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本研修では、望ましくない現状を逆手に取って、望ましい状況を作る思考プロセスを学習します。
対立の解消方法、中間目標に集中する技法を学び、現場に即活用することを目指します。
演習やグループワークを中心とした参加型研修です。
管理職以上(主任及び係長の方々)
・論理的に情報を整理・分析しながら、問題解決の突破口を見つけます
・職場の課題を整理し、次の一手を生み出すきっかけを作ります
1.アイスブレイク(自己紹介)
緊張をほぐし、場になじんでいただきます。
2.論理的に考える準備をする
論理的に考えるために必要なポイントを理解していただきます。
(1)原因と結果の関係
(2)先を読んでみよう
(3)問題解決に必要な4つの信念
(4)論理的に考えるチェック項目
3.みんなが納得する「対立解消」術
TOC理論の対立解消を理解していただきます。
(1)変える、変えないの対立
(2)変えるときの6つの抵抗
(3)対立を解消する突破口は「○○」
(4)演習
4.中間目標に集中する
TOC理論のアンビシャスターゲットツリーをご理解いただきます。
(1)目標達成を妨げる障害を洗い出す
(2)中間目標を洗い出す
(3)行動を洗い出す
5.まとめ
・職場でどのように活用するか
・本日の気づきと宣言
問題を他人事でなく自分事としてとらえるという点について、多くの学びを得た研修でした。また、講師の方の話の中で出てきた事例等からも、自分自身を見つめ直すヒントをたくさんいただきました。
普段接する機会が少ない外部の管理者の方とのワークは大変参考になり良かった。業務が非効率な事などは前から感じることであったが、具体的に改善しようとするまでに至らなかった。この研修でそのきっかけができたという意味では有意義だった。
本研修では、メンバーそして自らの業務効率を高め、限られた時間の中で最大限の成果をあげる手法を身に付けていきます。
演習やグループワークを中心とした参加型研修です。
管理職以上
・自分のワークスタイルを把握し、課題を明確にします
・改善できる部分を検証し、明日の業務に活用します
1.アイスブレイク(自己紹介)
緊張をほぐし、場になじんでいただきます。
2.自分のワークスタイルを知る
まずは、現状を把握し、理想を整理していただきます。
(1)時間管理で困っていること、悩みの共有
(2)理想のワークスタイルと現状把握
3.タイムマネジメントの原則
タイムマネジメントの基本を学んでいただきます。
(1)時間管理とは。何を管理するもの?
(2)優先順位の付け方
(3)やらないことを決める
4.仕事の洗い出し
業務とそれにかかる時間を洗い出し、客観的に分析していただきます。
(1)主要業務の時間を洗い出そう
(2)自分でやる仕事か、他者でもできる仕事か
(3)仕事、行動を4つに分ける
考える仕事/こなす仕事/完全に拘束される
時間/少しなら自由に使える時間
(4)仕事のゴールを明確にする
QCDR=仕事の質、コスト、納期、リスク
5.仕事のやり方を工夫する
改善策を検討し、実施できるレベルに落とんでいただきます。
(1)できそうな工夫を持ち寄る
・自分自身のこと
・チーム全体のこと
5.目標設定
改善策を検討し、実施できるレベルに落とんでいただきます。
・課題と今後の解決策
本当に基本的なことだが、現状に流されてなかなかタイムマネジメントする機会がなかったので、現在の業務を見直すよい時間となりました。
自分の仕事を見える化することで、頭で思い描くよりもずっと明確に、わかりやすく優先順位の整頓が出来てよかった。
仕事に取り組むに当たって、何をすべきか、何を心がければ良いのか?自分でもぼやけた部分があったので、その点と改めて向き合うことによって頭の中が整理できたことはよかった。
部下や後輩とのコミュニケーションをより円滑にしたい。それにより、相手のモチベーションを高めたり、職場を活性化させたい、とお考えの皆様に、是非ご参加いただきたい研修です。
アサーションとは、自分の気持ちを率直に、同時に相手も尊重しながら伝えられるコミュニケーションの方法です。お互いが「大切にした・された」と感じ、良好な人間関係の構築に役立ちます。また、研修の項目にはカウンセリングやコーチングにも使われるスキルも含まれますので、ご自身のコミュニケーション能力をブラッシュアップできる充実した研修です。
入社後半年間の業務経験を振り返り、成長点や不足点を参加者同士で共有します。
また、慣れてきた中でおろそかになっている仕事上のマナーはないかをチェックし改めて意識できるようにします。
今後については自分ができること、やりたいこと、会社から期待されること・求められることの3点を考え、二年後の自分をイメージして具体的な目標を設定します。参加者と経験共有することで刺激を受けモチベーションを高める中で、目標達成のための具体的な取り組み事項を決定し、宣言し、現場での実践につなげます。
■カリキュラム(6時間)
・入社後、受講者はビジネスマナー研修等を受講していないため
正しいビジネスマナー(言葉遣い(電話応対、接客)、立ち居振る舞い)を学ぶ機会を提供したい。
・ホテルでの接客に沿った内容にしてほしい。
こんな要望を弊社は対応いたします。
研修終了後、先方より改めて「素晴らしいカリキュラムを組んで頂き、勉強になりました。ありがとうございました。」と
感謝の言葉を頂戴しております。
【カリキュラム・基本】
基本をベースに貴社の要望を詰め込んで実施します。
テーマ |
内 容 |
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1 |
マナーの大切さ | 1.マナーは何のため
2.お客様心理 3.第一印象を磨く |
・講義
・ワーク |
2 |
接遇の5原則 | 1.心をつかむあいさつ
(1)好印象の3つのポイント (2)接客の基本フレーズ発声練習 2.安心を与える表情 (1)笑顔の効能 (2)表情筋体操 (3)待機時の表情にも気を配る 3.仕事にふさわしい身だしなみ (1)好印象の3つのポイント (2)においに注意 4.丁寧な言葉遣い (1)敬語の基本 (2)依頼・お詫びの気配り表現 (3)若者言葉に注意 5.スマートな立ち居振る舞い (1)ものの受け渡し (2)ご案内の動作 (3)名刺交換 |
・講義
・ワーク ・動作練習を動画撮影し、自身の動きを自己チェック |
3 |
電話応対 | 1.ビジネス電話のマナー
2.好感度アップの電話応対ポイント 3.電話の受け方、かけ方基本 4.ロールプレイングと録音 |
・講義
・ロールプレイングを録音し自身の会話を自己チェック |
4 |
コミュニケーションの基本 | 1.コミュニケーション基本の考え方
2.受容と共感 3.傾聴力をつける |
・講義
・ペアワーク ・ロールプレイング |
5 |
まとめ | 私の接遇宣言-明日からの取り組み | ・発表 |