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多くの中小企業は「即戦力」を求め、中途採用者を雇用しています。
そしてその中で、仕事ができる・成績が優秀な人材が、管理者やリーダーになる傾向があります。
ご存じの通り、自分で実績を上げる能力と、人を動かし成果を上げる能力とは異なります。
真のリーダーとは、自分で実績を上げることに加え、メンバーが自発的に動くチームを作り、全体で成果を出せるようにする人です。変化の激しい現代、ますます真のリーダーが求められています。
この講座では、管理者・リーダーに必要な能力を4つ(計数管理、コミュニケーション、メンタルケア、目標管理)に分け、会社が望む管理者・リーダーを養成することを狙いとしています。
講義と演習(グループディスカッション含む)を通じて理解を深める、当社オリジナル講座です。
部下をより効率的に活動させ、成果を出し続けるために数字を読み活用する能力は、リーダーとして必須能力となっています。
多くの管理者が苦手とする数字、社会の動向や物事の本質を掴むため、本講座では決算書の見方からマネジメントに必須となる損益分岐点の考え方等を基本から学び管理者としての計数能力を高めます。
チームの活性化と売り上げアップにはコミュニケーション力の強化も必要です。メンバーひとりひとりがモテる社員になれば、お客様や取引先ならびに社内の人々から信頼を得て、スムーズに業務を遂行することができます。
本講座では、1対1のコミュニケーションに加え、1対多のコミュニケーションについて、基本から学習し、自己の課題認識と改善行動プランをたてていただきます。
心の病による休職や離職、自殺の増加が深刻な社会問題となっています。企業においては、安全配慮義務として、社会的責任の履行、人的資源の活性化、労働生産性の維持・向上のために、メンタルヘルス対策を適正に講じることが必要とされています。
本講座では、職場のメンタルヘルスケアの中で管理監督者が果たすべき役割と責任について自覚を促すとともに、ストレス対処法、部下への接し方などについて学んでいただきます。
目標管理は、経営の目標を達成するための手段というだけでなく、社員が自ら成長するための仕組みです。本講座では、目標による管理の背景、理論、考え方を理解し成果が上がる目標設定のあり方、目標に対する合意形成を目的とした面接のポイントを学びます。
ビジネスに必要な基本的なマナー・知識・スキルを身につけ、組織の一員として積極的・自立的に課題に取り組める人材を研修にて育成致します。
ビジネスで求められる基本的なスキルや知識を学び、自立性とチームの一員として活躍する人材を育成します。
リーダー研修~次世代を担うリーダー育成
今、日本を取り巻く環境は大きく変わろうとしています。
経済・政治・教育など全ての分野において変革を迫られていると言っても過言ではないでしょう。
もちろん企業における社員教育も例外ではありません。
企業がこれからも成長を続ける為には今までと同じ教育方法では、
時代の変革に追いつく事が難しいのではないでしょうか。時代は確実に次世代に移行しています。
先を見据え、次世代で活躍できるリーダーを育てることが企業として取り組むべき重要課題だと考えます。
従業員50名以下の人事制度見直し研修シリーズ第1弾!
責任感と思いやりを常に考えられる社員をつくる
次世代のリーダーを育成する 中堅社員研修
【カリキュラム】
1.アイスブレイク(自己紹介)
1分スピーチトレーニング
・話し方、会社概要を短時間で表現できるかの現状チェック。
2.現状分析
・責任感と思いやりを考えるリーダーの役割とは
・リーダーとしての強みの整理
・現状の整理と、自分の強みに沿った行動プランを考える
3.マトリックスを利用した時間管理
4.マトリックスを利用した後輩・部下の育成方法
5.行動計画作成(アクションプランシート)
【標準研修時間:3.5時間~4時間】
標準時間4時間
入社1年目以降
1対1のコミュニケーションならびに1対多のコミュニケーションについて基本から習得する。
標準時間4時間
入社1年目以降
意欲と能力を創造的に引き出し、問題解決・目標設定を効果的にサポートするコーチングスキルを基本から習得する。
中小企業中心に人事教育を指導。講師実績22年のベテラン講師が、貴社の売上アップや組織力強化のため、社員の人財育成を図りたいけど「予算面や内容、時間が取れない」、「研修企業はいっぱいあるが身の丈のあった研修をしているところがわからない」などの課題を掲げている企業はたくさんあります。そんな課題をクリアにするため貴社の要望にあった研修を企画いたします。是非ご活用ください。
【事例】
部下とのコミュニケーションができる管理職をつくる!
「次世代のリーダーを育成する管理職研修」
【チームマネジメントで業績アップと人財育成を図る】
本研修では、管理職として自らの役割認識を強め、チームの方向性(ビジョン)を明確にし、
部下のモチベーションや目的意識などを引き出すコミュニケーション手法を習得し、
管理職としての役割である人事評価での陥りやすいエラーを理解します。
よりよいチーム作りを目指すべき必要な心得と知識を学習します。
【研修カリキュラム】
管理職とは
・求める管理職像と求められる管理職像
・管理職に求められる役割
・管理職としての自分の強み
・部下サポートの強化点を考える
・リーダーシップとは
組織コミュニケーション
・組織コミュニケーションの流れ
「一方通行と双方向」
部下とのコミュニケーション
・コーチ型コミュニケーションへの移行
「傾聴」、「承認」、「質問」のスキル
フィードバックトレーニング
・現状の明確化・対応策のまとめ
【研修終了後の受講生の声】
≪研修の実用性は?≫
・初めての研修でしたが、当てはまっているのが多くおどろいた。
・当たり前のことでも、改めて考えなおせた。
・実際の上司の言動と照合して納得いく点が多かった。
・実際の現場で必要なことですので使っていきたいと思います。
・現場ですぐに使える内容も多かった。
・日常業務に追われ、目標設定したことを忘れてましたが再認識できた。
・実施したいと思う。
・出来るところから実践してみようと思います。
・今後本日の研修で学んだことを実践で活かしたいです。
≪研修内容のレベルは?≫
・まだまだ管理者として勉強不足と感じました。
・勉強になりました。
・ヒントになる事項が多かった。
・内容的には一般的なことが多かった。
・すぐに実践するには、数か月、数年内の自らの成長が必要。
お問い合わせから研修実施までの流れ
①お申込みは電話・FAX・ホームページよりできます
②担当者が訪問し現状をヒアリング(無料)いたします
③カリキュラム作成いたします
④ご提案し納得のいく内容に仕上げていきます
⑤最適な研修内容を最終的に決定して契約となります
⑥各企業にて設定・設営していただいた会場にて研修を実施
厳しい生き残り競争に直面するなか、職員のモチベーション・コミュニケーション・ファシリテーションに力を入れる大学が増えています。
5つの視点を使って、正しい目標管理と人事評価で、職員に輝きを与える人事制度のコミュニケーションツールをプロジェクトメンバーで作る!固定観念から脱却!人事制度改革いつやるか今しかないでしょう!
【職員の行動変革を起こす!】
① 経営者の方針・方向性を職員に伝える
② 今いる人材で勝ち残るためにやるべきことをルール化する
③ 上司と部下のコミュニケーションを向上させる
④ 職員の能力を引き出す
職員が3年後、5年後の自分の姿を描ける人事制度の導入をお考えください。
《募集要項》
■日時: 平成25年1月~ 2回実施(開催日要相談)
13:00~17:00(基本)時間は要相談
■会場: お申込みいただいた大学の会議室又は研修会場
■対象者: 理事長又は人事総務担当者及び管理職
■講 師:労務コンサルタント 下山 学((株)経営人事教育システム 代表取締役)
専門分野/人事評価制度策定指導、役割能力賃金制度策定指導
職能資格制度策定指導、年俸賃金制度策定指導 他
プロフィール/賃金・人事処遇制度全般にわたる企業の指導・育成
賃金体系を中心としたセミナー・講演等に活躍
中小企業支援ネットワーク強化事業専門家講師登録(近畿経済産業局)
尼崎商工会議所・尼崎市教育委員会事務局・草津商工会議所などで講演等に活躍
■受講料: 96,000円 (テキスト代・消費税含む)
講座カリキュラム内容■■■
日程 |
時間 |
1回目 |
2回目 |
随時開催 |
13:00 |
○役割能力等級制度 1.役割能力等級表作成 2.期待される役割と 必要とされる能力の設定 ○5つの視点とは 1.成果の実現の視点 2.顧客満足の視点 3.業務の遂行の視点 4.能力の啓発の視点 5.仕事人としての視点 ○人事評価シートの策定 評価基準とウェート付 |
○成長目標カード策定 1.部門計画からくる目標設定 2.仕事人としての目標設定
○目標面接と考課者訓練の方法 1.四半期ごとの面接の仕方 2.考課者訓練の仕方
○賃金体系の設計 役割能力給の設計 |
~ |
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17:00 |
■お申込方法
HPのお問い合わせにてお申し込みの上、受講料を下記銀行口座までお振込み下さい。(振込手数料は御社にてご負担願います)
お振込確認後、受講券(スケジュール表)を郵送させて頂きます。
振込先:三井住友銀行 神戸営業部支店 普通預金口座№9544085
名義人:(株)経営人事教育システム
期限に遅れる、締切遵守の認識が甘い、気配り機転が利かない、考えない、改善意識がない、受け身でしか仕事をしない、指示待ち、言い訳が多い、チャレンジ意欲がない、新しい考え方をつぶしてしまっている、自ら学ぼうとしない、向上心がない等、考えだしたらきりがないという経営者の方もいらっしゃるかもしれませんね。価値観の違いと一言でいってしまえばそれまでですが、
このような弱みを改善できれば、強い会社になっていくことでしょう。
そこでこの会社は6ヵ月目標先行管理を導入しました。
6ヵ月先の数字を作ることを主体的に考えさせるため、PDCAサイクルを回す手法を取り入れた
”成長目標カード”を取り入れた。
始めは社員もどまどいがあったが、3ヵ月たちそのあと3ヵ月経過していくと、習慣化が身についてきて
数字を管理できるようになってきて業績が回復しました。
それは、「人は習慣化する必要性を強く感じているもの以外は、習慣化することができない」といいます。日々、なぜその習慣を身に付けたいのか、どういう姿になりたいのか、どういう習慣にしていくのかという習慣化の「目的」「目標」「手段」をしっかりとたてたからでしょう。