本研修の概要
この研修では、何故接遇マナーが重要なのか、またどのようにしたらお客様から感じが良いと思われ、満足をいただけるのかを、実習やロールプレイングを中心に日常の応対と比較しながら確認していきます。
現状の確認とのギャップを認識し、明日から何を行っていくかを考え、行動に移していただきます。
人数
~30名
対象者
接遇を必要とする社員等
カリキュラム(6時間)
1. 仕事の取り組み方
- 組織人として必要な意識
- 求められる基礎能力を磨く(現状チェック含む)
- 頼みがいのある人になる
- 実務遂行能力をあげ、自発的に行動するためには
2. 職場のビジネスマナー
- 身だしなみの基本
- 挨拶と立ち居振る舞い *実技
- オフィスの常識
3. 好感を与える言葉遣い
- 敬語の基本
- 相手に好感を与える話し方
- (肯定的フレーズ、クッション言葉、もう一言加える)
4. 電話応対
- 電話の受け方、取り次ぎ方、かけ方
- ロールプレイ(クレーム対応も含む様々な場面を想定してロールプレイ)
- 現状の自己採点と改善点の検討
5. 来客対応
- お迎えとご案内
- 名刺交換
6. コミュニケーション力をあげる
- コミュニケーション力をあげるには(聞き方)
- 話し方(説明の仕方)を研究する *現状チェック
期待される効果
- 「知っていること」から「できること」に移行します。
- 会社の代表として好感度と信頼感を高めるためのポイントが学習できます。
- 日常行動を見直し、自発的行動への意識づけができます。