1.本研修の概要
・管理職として自らの役割認識を強め、チームの方向性を明確にし、若手社員のモチベーションや目的意識などを引き出すコミュニケーション手法を習得し、強い会社を創ることを目的としています。よりよいチーム作りを目指すべき必要な心得と知識を学習します。
2.カリキュラム(4時間)
1.ゆとり世代とは
・ゆとり世代を理解する
・コミュニケーション能力を育む
2.チームの活性化
・ファシリテーションとは
・ファシリテーションの役割
3.次世代に必要なコミュニケーション
・コミュニケーションの3つのステップ
基盤・信頼関係・人望
4.フィードバックトレーニング
・社員の能力を引き出す3つの手法
一方通行と双方向の実践
PREP法の実践
フォロワーシップ法の実践
3.本研修の特徴
ロールプレイやグループ討議など意見交換を活発に行う参加型研修です。
考える→書く→発表(実践)する→フィードバックのプロセスを通して、より深く習得できます。
【研修終了後の受講生の声】
≪研修の実用性は?≫
・初めての研修でしたが、当てはまっているのが多くおどろいた。
・当たり前のことでも、改めて考えなおせた。
・実際の上司の言動と照合して納得いく点が多かった。
・実際の現場で必要なことですので使っていきたいと思います。
・現場ですぐに使える内容も多かった。
・日常業務に追われ、目標設定したことを忘れてましたが再認識できた。
・実施したいと思う。
・出来るところから実践してみようと思います。
・今後本日の研修で学んだことを実践で活かしたいです。
≪研修内容のレベルは?≫
・まだまだ管理者として勉強不足と感じました。
・勉強になりました。
・ヒントになる事項が多かった。
・内容的には一般的なことが多かった。
・すぐに実践するには、数か月、数年内の自らの成長が必要。