みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日は朝から雨が降ってましたが夕方ごろには上がりましたが、今日も不安定な天気なようです。ふと、
6月といえば紫陽花の花を思い浮かべます。
約1万株のアジサイが境内にある京都府宇治市の三室戸寺。有名ですよね・・・・・
ライトアップは6月11日~今週末からと書かれてました。見ごろを迎えると色とりどりのアジサイが6月の雨に濡れ輝くのでしょうね。
さて話は変わって、
部下の動機づけについて考えてみました具体的なアプローチの方法としてよく出てくるのが、小集団活動です。
ご存知の通り、小集団活動とは、構成員を少人数のグループに分け、グループごとに話し合って課題を設定させ、その課題を分析して課題への対策を立てさせ、グループの目標を決めて、自主的にその目標達成のための対策を進め、その結果を反省し、さらに新たな目標に向かって動く活動のことです。
目的としては、従業員の労働意欲を高めるために用いられますよね。
特徴としては、どのようなチームでも取り入れられ、個人が達成感を感じられるということで、仕事への意欲を補完する効果があるという。
リーダーは、小集団活動をうまく活用し、チーム内でのコミュニケーションアップを図り、生産性を向上させる環境づくりもできる。
もちろんリーダーは、活動がうまく機能しているかを確認することに意を用い、グループ内部の運営や活動の具体的内容は、グループに任せます。
うまく回っていないグループを見つけたら、問題点を把握し目標設定や達成する方法についてアドバイスしグループ活性化に向けた環境を整えるのです。一度やってみるのもいいかもしれませんよ・・・・・