みなさんこんにちは。下ちゃんです。
大阪には「舞洲」とかいて「まいしま」と読むところがあります。そこにゆり園があり、約50種類、約250万輪のユリの花が見ごろを迎えているという。黄色やオレンジ、ピンクの花に分かれているエリアや5色のしま模様、多色を組み合わせたエリアなどいろんな景色光景が見られるとのこと。
今日は、西日本では雨模様だと・・・・・気持ちは晴れやかに1日過ごそうっと・・・・・
さて、
以前にもご紹介したと思うのですが、今日はもう一度。
「就学までに子に身につけさせたいと考えていることは何か」というテーマです。
以前に調査した結果ですが、
対象は全国の3歳から小学1年の子を持つ母親で、このうち、小学1年の子を持つ母親に、子どもが入学前に身につけておいた方がよかったと思う生活習慣などについて複数回答で尋ねたそうです。
回答の上位は、
1つは「あいさつができる」
2つ目は、「あきらめずに挑戦できる根気」、
3つ目が「人の話を最後まで聞ける態度」であった。
それぞれは以下の内容です。
「まわりの人に『おはよう』『さようなら』『ありがとう』などのあいさつやお礼を言える」が36.4%で最も多く、
次いで「物事をあきらめずに挑戦することができる」が31.1%、
「人の話が終わるまで静かに聞ける」が27.5%であったそうです。
このような記事を読んでふと思ったのが、今の社会人にも当てはまるのではないかと。
東京大学大学院の教授が話されていました。「子どもが小学校で学ぶための基本的な力を身につけるには、親がヒントを与えたり励ましたりして、自分で考える機会を与えることが大切」だと。
言い方を変えてみました。
「社員が会社で学ぶための基本的な力を身につけるには、経営者がヒントを与えたり励ましたりして、自分で考える機会を与えることが大切」だと・・・・・