みなさんこんにちは。下ちゃんです。
ムシムシしました。昨日は朝から昼にかけて・・・・・
夕方ごろは風がふいて多少過ごしやすかったように思える1日でした。今日は雨でしょうか?
こんな記事見つけました。関西企業の業況は悪化していると・・・・・
関西経済連合会と大阪商工会議所が4~6月期の経営・経済動向調査を行った結果を掲載していました。
2016 年4~6月期における国内景気は、前期と比べ「上昇」と見る回答が 9.0%、「下降」と 見る回答は 27.6%。
前期より改善しているが、2期連続マイナスである。
先行きの回復を見込みたいところである。
さて、
人材育成は、日常のあらゆる業務を通じて教えていかなければならないですよね。かと言ってなし崩し的に行っていては効果が表れにくいことは理解されていることだと・・・・・
日常の折々で部下を指導したり、行動を正したりすることはもちろん大事ですが、事前に計画を立てて、どのような将来像を目指すかということは明らかにしておかなければならないと思うのです。
たとえば、個々の人材に対する課題・問題点を洗い出し、人材ごとに目標を設定する。そして設定した目標に合わせて適時適切に指導を行い、必要ならばOJTや研修を実施する。
さらに、それらの効果を測定し、その結果に応じて目標を再設定したり、新たなOJTや研修を実施したりする。
その流れの繰り返しであると・・・・・
管理職は思いつきで指導するのではなく、まず必要とされている知識や技術とのギャップを洗い出し、優先順位を明確にすることで、効率的かつ円滑な育成が可能になるのではないか。
OJTを中心とする日常業務を通した人材育成では、部下の日ごろの態度や行動をじっくり確認し、適時ほめる、注意する、助言を与えるといったアプローチが必要である。
管理職は常に育成について意識し、指導するチャンスがあれば、タイミングよく実行しなくてはならない。
忙しいからといって躊躇したり、先送りしたりせずに、その場ですぐに行うのが、もっとも効果的である。