みなさんこんにちは。下ちゃんです。
う~ん、やはり梅雨の時期はジメジメします。一昨日の雨から一転して昨日は晴れ間も時々見受けられました。
しかし今日も怪しい天気だと・・・・・
来月10日投開票の参議院選挙の公示が今日です。いよいよ選挙モードになる。今回から18歳以上が投票権を持つことになり、240万票の行方にも関心が膨らむ。将来のことを見据えて投票に行きましょう。
さて、
管理職からよく相談を受けることが、部下への時間管理である。
部下に仕事を任せたのはいいのだけれど、締切間際になって「まだ出来ていなくてもう少し時間ください」と言われたことないですか。
このケースの場合は、まずその原因を特定しなきゃダメですよね。
もしかしたら、管理職であるあなたが部下の能力や時間的に処理できる以上の仕事をさせたのかも・・・・・
自分が指示した仕事以外にも、部下がどのような仕事を抱えているかはチェックしなきゃならないし、部下の自己流のやり方で仕事を任せると、どうしても仕事の進み具合にズレが生じるので、仕事のプロセスを標準化できる業務については、あらかじめ手順書や管理する方法を決めておくなどしておいた方が良いと思うのです。
問題が部下本人にある場合は、まず行動を改めるように働きかけることが大事である。
部下がルーズで「多少遅れてもいいだろう」と思っているのであれば即刻注意ですよね。
一人の仕事が遅れることがいかに他のメンバーに迷惑をかけているのか、社会人として信頼をなくすことを懇々と悟らすことです。
逆に几帳面すぎる部下の場合は、完璧を求めすぎて作業が遅れがちになる。こういう場合は物事の優先順位や取捨選択をつけることの必要性や未完よりも完成させることが重要であることを伝えることを教えてあげることが大切である。
当の本人である部下は、締切に間に合うと過信しているところがあるので、計画をしっかりと立てさせて、それが実際にできるかどうかをチェックさせることも必要である。