みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日は朝から警報が発令しており九州・中国地方ではかなりの被害が出てました。近畿地方も学校が自宅待機状態でした。が8時すぎから徐々に解除され、学校も昼から登校したみたいでしたね。昼からは晴れてきて気温も上がり蒸し暑さが増しました。体力を奪われないようにまた熱中症にならないように十分な水分補給も忘れずに。
さて
部下を伸ばすために叱り方について考えてみたいと思います。
ここ昨今叱られるより褒めて伸ばすような方法があります。叱られることに慣れていない?そんか感じがしますね。
もちろん上司も叱るより褒める方が言葉悪いかもしれませんが楽ですよね・・・・・
しかし昔のこと自分のことを振り返ってみるとどうでしょう。
褒められてばかりでは今の自分はなかったと思えませんか?自分を変えるような気づきを得ることは大抵叱られたときの方が多くないですか。
よって、部下の反発を恐れて叱らない管理職は、人材育成を放棄しているような、オーバーな表現ですがそんな気がします。
もちろん、ただ叱ればよいというわけでもないですよね。
叱るという言葉の本質は、自分の怒りをぶつけるのではなく、相手の悪いところを改めてもらうこと、ポジティブな変化を促すためだと思うのです。
失敗をプラスに変えるにはどうすればいいか・・・・・・
マイナスになる叱り方を考えてみると、失敗やミスをした部下に怒りをぶつけることに終始し、相手も感情的になって、間違いを正当化しようとするような・・・・
プラスになる叱り方になると、失敗やミスについて自覚させ、その解決法をともに探り、同じ間違いを犯さないようにする感じでしょうか。
よって管理職はなぜ叱るのかということを常に頭に入れておいて、効果的に叱るためのスキルを磨くこと大事だと思うのです。いかがですか?