みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日の午前中の雨は凄かったですね。短時間での大雨。和歌山の方では記録的な大雨というニュースもありました。今日は打って変わって晴れの予報がでています。
気温は相変わらず高いですから、いつもの通り熱中症などには十分気をつけましょう。
先週は西方面への出張、明日からは東方面への出張と段取りよく仕事をこなさないと事務処理がどんどん溜まっていく。少しづつ処理していかなきゃ～
さて、話は変わって、人事の仕事をしていると、一番気を使うのが採用と退職のときですね。
会社に入ったときは、夢や希望を持って入ってきたと思いますが、何かをきっかけにやる気を失ったりし自分の居場所をなくしたりして退職する人もいます。
反対になぜこのような人が入ってきたのかと思える人もいてますね。
ある大学の就職課の方が言っていたことが、思い浮かびました。どんな不景気でも、内定の取れる学生は1人で何社も内定を取る。しかし取れない学生は、どんなに景気がいいときでもまったく取れない。景気不景気のせいにしたらダメだと・・・・・自分を知るということは大事である。
自分の行動やミスに対する責任を取らずに、何か問題が起こったり、うまくいかないことがあると、それらをすべて他人や環境のせいにするとか、自分の行動に対して責任転嫁をしたり、自分のミスや短所を棚に上げて他人を厳しく非難するなど、他人を攻撃する人もいるでしょう。
上司からの指摘に対しても、むしろ上司のあげあしをとったりして、他人の粗探しをすることで、自分を正当化、自己肯定するという人もいるでしょう。
企業側として、目先にとらわれず、採用計画をしっかりとたて、書類・面接・筆記のグレードアップに取り組み、良い人材を自社に受け入れる仕組みを作っていきましょう。
