みなさんこんにちは。下ちゃんです。暑さが続いてます。体調管理十分に行ってますか?
部屋にいると冷房で体が冷え、外との温度差が大きくて体調が思わしくない方もいらっしゃることでしょう。
デスクワークが続いて人は、時たま軽くストレッチなどはいかがでしょう。健康が大事ですからね。
昨日、
企業訪問の合間に少し時間があったので、近くに本屋があったので立ち寄り目に飛び込んできたのが、
「50歳を過ぎたら自分の腹に責任を持て」という文字が・・・・・・
早速、手に取りプロローグを読むと、ドキッ自分の事だと。すぐにレジへ行って、まだ時間があるので近くのカフェへ。
あっという間に読み切り、仕事が終わって家に帰り、妻に本を見せると私の腹を見ながら笑っていた。
さて話は変わって
「人はチームで強くなる」というテーマが浮かびました。よく今はチームで事に当たるとか個の力を引き出しみんなで1つのことを成功させるとか言ったことをいろんな会社の経営者から聞いたりします。
「チーム」で事にあたるのは至極まっとうな方法論だと・・・・・
そのために必要なちょっとした「身体の動かし方」、たとえば相手に自分のへそを向けて話を聞くことだったりしますよね。
またリラックスした状態で会議に臨むことであったり、限られた時間でアイデアを出せるように脳を集中させる癖をもったりなど。いろいろ考えるとでてきますよね。
またリーダーが存在しないところであれば、リーダーでなくてもよく、チームの構成員がリーダーを持ちまわりすることで、みんなが目標・手段を共有することもあり得ます。
今では、威圧的なリーダーではなく、柔軟に考えられる謙虚なリーダーがチームを活性化していくこともあるのではないでしょうか。
こんなこともあるのでは・・・・・
自分なりの秘技や奥義を使って突出した成績を残す人より、それを広めてチーム全体の成績を引き上げた人、自分の経験値を伝えて共有できた人を評価する。
不機嫌なリーダーの存在は、不機嫌なメンバーがいる以上に場の空気を悪くする、ネガティブな感情を前面に出さない。必要なのは他の人の発言を促すようなたたき台、誰もが発言を躊躇しているなら自分が口火を切ってみる。メンバー全員がチーム全体を捉える視点を持ち、相互に依存し合い、影響を与え合う関係。そんな関係を作っていきたいものである。