みなさんこんにちは。下ちゃんです。中国地方(岡山、鳥取、島根、広島、山口、ヨットだけは和歌山県の固定開催)で全国高等学校総合体育大会がスタートしました。昨日岡山へ出張していると高校生をたくさんみました。真っ黒に日焼けした勇敢な姿、全力を出し切って悔いのない試合をしてほしいものである。来月からは全国高校野球も始まりますし・・・・・
若者が全力でプレーするのは見ていて清々しい気分になりますよね。
う~ん、痛い・・・・今年に入ってから右肩が思うように動かせない・・・・・いわゆる五十肩というやつです。だんだんひどくなっていく~先天性で首も悪いので二重苦だ。うまく付き合わないとダメなんですけどね。少々愚痴りました(苦笑)
厚労省が6月の有効求人倍率を発表した。今回は全都道府県で初めて1倍を上回ったそうである。前月より0.01ポイント高い1.37倍で、1991年8月以来、24年10カ月ぶりの高水準となったそうである。
また沖縄県は常に1倍未満であったが、訪日観光客の増加で宿泊や飲食業の求人が増えて1倍を超えたそうである。近畿地方では大阪と兵庫が上昇しており、建設業や製造業、宿泊など幅広い業種で求人が増えた。
人手不足であることは否めない。とくに中小企業としてこの状況をどう乗り切っていくか、深刻な悩みである。
若年者が減っていて、高齢者とのバランスをどうするか、低迷している状況で適正な人件費を割り出し給料体系について考えていかなければならないところもある。
さて、話は変わって「職場環境の活性化」できていますか?ここ最近いろんな企業へ訪問して相談を受ける中で思うことである。また、
職場における環境の変化が著しく早いので対応に追われる日々が続いていると知人が言ってたことを思いだしました。
1つの事に対して、社員が心を1つにしてゴールに向かうことが一番大切ですよね。
そして主体性ある行動、高いモチベーション、達成感を共有しあえる職場環境を作っていくことが今求められているのでは・・・・・・・と思うのです。
それにはまず健康管理からだと・・・・・・
よくでている事として 「こんな職場が危ない」 というチェック項目があります。
たとえば、何事も相談できる人が周りにいないとか、立場・権力を武器に部下と接している管理職がいる(いわゆるパワハラ)とか、仕事でのトラブルが続いているとか、出退勤の悪い社員がいて体調不良の社員がでてきている、また最近人事制度など新制度の導入をしたとかetc・・・・・・・です。今書いたことがほぼ当てはまっているならば危険信号です。早く職場環境の改善に努めましょう。手遅れが一番最悪の結末になることだけは避けましょう。