みなさんこんにちは。下ちゃんです。今週は移動が多いせいか、暑いなか歩くことが多くて熱中症になりそうです。水分補給も半端やないです~冷暖の差が激しいのも体にはきついです。胃腸も弱まってきているのがわかります。
気をつけなきゃ・・・・・
リオオリンピック、体操団体金メダルです。やった~3大会ぶり7度目の金メダル。柔道も大野選手が金メダル、松本選手が銅メダルとメダルラッシュだ~
さて話は変わって、
採用してもすぐに辞めてしまう人が多いのですが、どのように面接をしたら いいでしょうか? という質問を受けたことがあります。それは面接で本音のコミュニケーションを必ずしておくことでしょう。
すぐに辞めてしまうのには、原因があると思うのです。
定着率が高くて戦力化できている職場もあるので、「いまどきの若い者は・・・」と相手のせいにしないで、まず自分たちにできることを、しっかりやることが大切です。
たとえばどんなことが考えられるのか・・・・・
・人が足りないから補充する考えしかない
・人を育てる態勢がない。
・採用した人の能力不足
・管理者に部下を育てる余裕がない
・人間関係がギスギス、無関心
・中堅クラスが空洞のように抜けている
・将来の方針がない
・挑戦させない会社
いろいろと出てくることでしょう。
逆に問題のないことがいいことではありません。
現場の問題点に過剰なくらいに注目して、小さくても問題がないか、注意深く発見することが改善の早道です。
それが生産性に直結しているからです。 小さな点まで気をつけて、より優れた状態にすることが、管理者のスキルをさらに高める一方で、全体に高い生産性を実現します。すぐに改善できることから始めて態勢を整備することが基本です。しかし、実情がどうあれ、人が足りないから補充する必要がありますから、まず面接の時に、応募者とコミュニケーションがきちんとできるようにしましょう。