みなさんこんにちは。下ちゃんです。8月も終わりに近づき振り返ると、寝不足が続いた月でしたね。リオ五輪です。今回はロシアの選手が出ていなかった種目もあってか、いやいや日本選手の頑張りで41個のメダルを獲得。
ここで挙げたいのが指導するコーチの存在です。
シンクロの井村さんや水泳の平井さん・柔道の井上さんの名前が上げられると思うのです。
「勇将の下に弱卒無し」ですね。
勇将の下に弱卒なしとは、上に立つ者が優れていれば、その下につく者も優れているということ
4年後がますます楽しみになります。
さて、オリンピックの話しを会社に喩えていいかもしれませんね。
会社もトップに立つ人しだいで、業績が左右されると思うのです。有能な経営者に恵まれて再建した会社もありますし、ダメ経営者が会社を傾かせたということも聞いたりします。
事業承継が叫ばれている昨今、後継者選びが難航しているところも多くある聞きます。優れた人材をトップに据えるにはどうすればいいのだろうか・・・・と。
テクノロジーが発達している今日、しかし組織を動かすのは人間ですよね。
選ばれたトップが責任を自覚し覚悟し全力で職務を全うする仕組みを構築していかなければならない。
指導者の役割を明確にし、その重要性を理解することが大事なのではないだろうか・・・・・
さぁ今週も今日で終わり。やり残しのないようにしっかりと時間を大切に効率よく仕事をしましょう!