みなさんこんにちは。下ちゃんです。う~んどんよりとした天気。今秋から来週にかけては、秋雨前線や台風などの影響がありそうで、気持ちの良い秋の空にはほぼ遠いような気がします。
天気はどんよりですが、気持ちは清々しく「〇〇さんおはようございます」と挨拶をしていきたいですね。
おはようございますの前に、少し固有名詞を入れて挨拶するのも気持ちがいいですよ・・・・・
ふと振り返って「枝葉末節」という言葉が浮かんで、他の言葉を探していくと
「玩物喪志」という四字熟語を見つけました。
無用なものを過度に愛玩して、本来の志を見失ってしまう意で、枝葉末節なことにこだわり、真に学ぶべきことや学問の本質を見失うこと。また、自分の好みで、珍しいものなどを過度に愛好して正しい心を失うことと書いてありました。
自分自身に当てはめて、いろんな状況や時代の流れは速く動いていて、ついつい目先の良いことに目が移ってしまう際に、本質を見失うことは決してしてはいけないんだと改めて考えさせられた。
さて話は変わって、職場では、一人ひとりが責任を持って仕事に取り組むべきですが、個人で解決できないこともたくさんありますよね。そんな時、周囲に働きかけたり、巻き込んだりすることができれば、一人では困難に思えたことでも乗り越えることができます。
そこで、
相手に働きかけるとき、説明や説得という行動をとることが多いですが、それだけではうまく行かない場合があります。
それは相手が納得していないからです
説得はこちらからのアクションであり、納得は相手の気持ちが関わってくるため、そこでコミュニケーションのズレが生じる場合があります。
そのような時は、こちらが誠意と熱意を持って働きかけることで、そこまで一生懸命に取り組んでいるのならわかった、私も手伝うよと相手の心を動かし、納得して次の行動を起こしてもらうことができます。自分の思いを形にして、相手に伝える努力をしてみましょう。