みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日の台風の影響凄かったですね。ちょうど昼間事務所から外へ出ることがあったのですが、風が強くて傘の骨が折れてしまいました。ビニール傘なのでいいのですが・・・・
良い傘であれば最悪な状態でした。横なぐりの雨でスーツの下もびっしょりでした。
夕方には雨も上がってましたね。今日はどうでしょう。
語彙力という言葉をよく目にします。こんな調査の結果がありました。高校生とその親世代(40~60代)で、対象となる言葉を知っている人の割合を比較したという。高校生の方が親世代より知っている割合が高い言葉には、「ディスる」「イミフ」「りょ」などの略語が並んだと・・・・
一方、親世代の方が知っている割合が高い言葉は、「阿漕」「イデオロギー」「忌憚」などで、難しい熟語が多かったとのこと。
原因としては、SNSなどコミュニケーション手段が発達したことで、世代間の語彙の差が広がったのではと分析している。
みなさんはどうですか?
さて、ここ最近よくきくのが論理的思考という言葉です。
「論理的思考」とは、簡単に示すと
現状を分析・整理し、物事を疑って既成概念にとらわれずに考え、具体的に実行して成果を挙げることである。
「言うは易く行うは難し」
何をするにしても、口で言うのは簡単だがそれを実行するのは大変難しいということの教え。
と思っている人も多いかもしれません。しかし考え方を変えることでできることってたくさんあると思うのです。
たとえば、
西の空が暗くなってきているから、もうすぐ雨が降り出しそうだ。だから傘を持って出ていこう。
やはり雨が降ってきたが、傘があるから大丈夫である。
とこんなことは日常みなさんやっていることだと・・・・・
しかし仕事となると・・・・・難しい言葉や上司からの圧力などの関係で、委縮してしまったりして頭の中が真っ白な状態になってしまう。
普段できていることができなくなるという状況を作ってしまっているのだと。
そこで、普段から委縮せず自分の力がでるように習慣化してみましょう。
常に強い関心や好きになることから始めてみてはいかがだろう。