みなさんこんにちは。下ちゃんです。スカッとする秋空が見たい!なにかモヤモヤする天気がここ最近続いているようなそんな気がします。
こんな記事がありました。
売れる仕組みを考えること、同じ土俵で勝てないなら勝てる土俵を作ってしまうことだと・・・・・
勝てない相手が出現したときにこちらが、勝てる土俵を作ってしまう。
そのためには、市場を様々な角度で細かく分類すること、いわゆる自社が勝てる土俵を見つけることから始める。
分類ができたらそこからターゲットを決める。その際自社の強みと弱みを理解していること。
そしてターゲットに対して、自社のポジションを明確に伝えてターゲットに自社を選んでもらう
さて話は変わって、以前にも書かせてもらったことをまた書きます。出来ているかどうかみなさんもチェックしてみてくださいね。
「任せる」と「放任」との違いです。
リーダーになるような人は仕事のスキルや能力も高い人が多いだろうと思いますので、自分でやる方が仕事が早く終わるとか、質の高いものができると思いがちで、ついつい何でも自分でやってしまい、人に任せることができないことがありますよね。
しかし、リーダーにはリーダーとしてのやるべき仕事があり、そして、考える時間だって必要です。
ということは、ビジネスをまわしていくために、日々のオペレーション、ルーチンワークはチームのメンバーに任せなければなりませんよね。
ではどうする?
優れたリーダーは自らがやるべき仕事に特化して、それ以外の仕事はチームのメンバーに任せていますし、その方が会社やチームとしてはきちんと機能します。会社やチームにとっても、これがリーダーに求められていることだと思っていることでしょう。
リーダーの仕事って、「作戦を立て、人員を配置し、そして、指揮を執る」ということである。
リーダーであるあなたが指揮をして、プレーヤーであるチームのメンバーがその指揮のもとで動くこと。
そのとき、プレーヤーとして仕事をするのはメンバーですから、その部分の仕事は任せなければいけませんよね。そのときに間違ってはいけないことは、プレーヤーとしての仕事は任せても、リーダーとしての仕事は放棄してはいけないということです。つまり任せなければいけないが放任してはいけないということです。リーダーは自覚と責任を持たなければならないというわけです。
いかがですか?