みなさんこんにちは。下ちゃんです。新幹線大丈夫でした。今日は1日事務所近辺での仕事です。
また明日から出張ですけどね・・・・
時間の有効な使い方をしないとあっという間に時間が経ちますからね。移動時間の使い方も工夫しないといろいろと仕事を溜めてしまいますから気をつけないと・・・・
さて、
ローパフォーマー社員の対処法です。みなさんもご存じだと思いますが、近年企業では「ローパフォーマー社員」や「ぶら下がり社員」、「ゆとり社員」と言われる社員への対応が問題になっています。
以前のように日本経済が右肩上がりの成長にあり、終身雇用が当たり前の時代であればこのような社員はそれほど問題視されませんでした。
しかし現在は企業の給料に対するコスト意識の高まりにより、このような社員への対策が求められています。
ローパフォーマー社員はいわゆる問題社員とは違い、直接会社に損害を与えることはありませんが、会社の利益に貢献することも少ないのです。
そこで、人事制度の見直しが急務となってくるのです。
政府も賃金制度の見直しをと説いてます。もちろん大手企業と中小企業とでは視点が違ってきますが身の丈に合った人事制度がない中小企業はこれから先作るべきだと考えます。とくに目標管理と人事評価の仕組みは早急に考えなければならないところでもあります。
いろんな会社を今までも見て来て感じるのは、痛い目に合って動いているということです。
何事も事前に対処していきたいものです。
今日はもう1つ、
昔に比べスピードの時代ということで、1人の人間が多くの仕事を抱えるようになりました。そういう時代だからこそ、ますます仕事のスピード化と効率化が求められるのだと・・・・・
一つひとつの仕事をテキパキと片づけないと、どんどん仕事が溜まっていく。
そして気が付けば山のように溜まってアレもやらなきゃとかコレもやらなきゃとか思ってしまいやがてそれがストレスになってしまうということないですか?
アレコレ考えている間にさっさと素早く行動すればいいのに・・・・・
自分自身をストレスから守るためには必要だと。
仕事って先手必勝だと思いませんか?
後手に回っていてはダメだと。仕事に追い回されているようではいけない。
常に自分が仕事を追っているようにならなきゃ・・・・・
先手を打つことで、仕事のポイントが見えてきて本質をつかめるようになると思うのです。