みなさんこんにちは。下ちゃんです。久しぶりの青空!爽快感気持ちいい~気分が良くなりましたよね。
しかしこれも長続きしないのです。今日は雨が降るらしい。女心と秋の空とも言いますが青空が続いてほしいなぁと思うのは私だけでしょうか・・・・・
今日ふと頭に浮かんだ言葉がこれです。
「策士策に溺れる」です。
つまり、策士は自分の策に過信しがちで、その(今までの)策(の好評)に溺れ、その策が通用しない事態を読み違えたり、うまく対応できずに自滅する、ということですよね。
過信は禁物、常に謙虚であり続けることって大事だと思うのです。自分が今このような状態だと感じたらすぐに修正ですよね~
さて話は変わって、
「隣の芝生は青い」という言葉があります。
部下が脈絡のない転職や、仕事にマイナスの影響がでるようなキャリアアップと称したプライベートでの活動であったり、言い方を変えると、「自分探し」や「3年以内の離職」などに流れてしまったりすることってないですか?
だから、リーダーは部下に対して、まずは日々の仕事で工夫することにこそ、目標への近道があることを、うまく伝えなければならないと思うのです。
資料1つ作成することに対しても、将来リーダーとして部下を持った時に必要になることを伝えていくことが大事だと。
「今は耐えろ そうしたらいつかいいことがあるから、我慢して今の仕事をやるんだ」 と今は古い根性論で説いてしまうとどうなりますか?見誤る方向へ行きませんか?
今の仕事が部下の将来の目標に、どのように貢献するかを関連づけて示すのがリーダーの仕事であると思うのです。
ですからリーダーは、部下に成功体験を少しずつ積ませるよう、仕事の配分を考えることが大事だと・・・・・・
リーダーは意識して行動してみることも大切ではないでしょうか。