みなさんこんにちは。下ちゃんです。朝晩の気温が低くなってきましたね。風邪を引かないように注意しなければなりません。季節の変わり目はとくに・・・・・
3連休明け1日目どうでしたか?体きつくなかったですか?
何か漠然と時間が過ぎてしまったということはないでしょう(苦笑)
ここ最近は、顧問先で社員教育を計画立てて実行しているなかで、
例えば、自社の品質はどこにも負けないのに売れていないとか、自社よりも安く売るところはないのになぜか儲かっていないとか、どこよりも一生懸命働いているのになぜ売れないのかという仮説を立てて、いろいろと考えさせることをしています。
売れない理由ですね。
そもそも売れないのには、マーケティングの考え方が「理に適っていない」ということですよね。
上手く行っている企業は、理論上正しいマーケティング戦略を実行していますが、そうでない企業は目先の対応に追われがちになっているのでは・・・・・
利益を上げることができる会社とそうでない会社とはどこが異なるのでしょうか・・・・・
それはビジネスモデルで優位性を確保できたか否かだと思うのです。
ビジネスモデルとは、自社の顧客を創造、維持するための仕組みづくりである。
優位性のあるビジネスモデルを創るには・・・・・
自社にしか存在しない経営資源(ヒト、モノ、カネ、情報、ノウハウ)は何だろう?とか
自社が実施しようとしている戦略は、競合他社が簡単に真似できないことなのか、
時代背景が変化したときに柔軟な変更も可能なものなのかということを常に確認しながら進めていくことが大事なのではないだろうか。
このような勉強会を月に2回2時間実施し、課題を持ち改善提案を四半期ごとに提出してもらうことを続けてます。
そうなんです。何か1つでもやることが決まったらやり続けることですよね。私が計画を立てて行っている以上、必ず続きます(笑)
少しづつではありますが、成長している社員を見て嬉しく思います。