みなさんこんにちは。下ちゃんです。えっ夏がやってくるの?といった感じの1日でした。気温が少し高くなかったですか?湿気も高かったような・・・・・・今日はどうなるのかなぁ。
昨日は経営者の集まりに参加し勉強してきました。「人材不足」という言葉が頭に残りました。やはり人手不足なんです中小企業は・・・・・
なかなか思う人が入らず、能力の高い人に仕事が集まり、負担が増えメンタルがやられて休職するといったケースも実際あるんです。このような課題を解決できることを常に考えていかなければならない。
さて、今日は
「教える力と教わる力」が頭に浮かびました。上司は教える力、部下は教わる力を磨いていくことだと。
教わる力が不足しており、前向きなのに努力しているのに、まじめにやっているのに成果がでてこないのであればその力を鍛えて、効率的に成果を出せるようにしなければならない。
たとえば、同じ新幹線に乗り、新大阪と東京の2時間30分の間に、1冊のビジネス書すら読み切れない人と数冊のビジネス書を読み切る人がいる、
また、アウトプットすることだけにこだわり、顧客からも上司からも評価されず、なかなか出世できない人と、常にコミュニケーションの相手が求めていることと、自分のアウトプットをマッチングさせることを意識し、顧客からも上司からも高く評価され、すぐに出世する人がいます。
共通することは何だろうか?
と考えると、世間の常識にとらわれず、車に例えると自分なりのナビゲーションのルートを設定し目的地へ向かう力を持っていることである。
言い換えれば、自分で正しいと思うことを愚直に行い、必要ないと思うものはバッサリ切り捨て、必要なことだけに邁進する判断軸を持っていることである。
どうすれば自分の判断軸をつくることができるのだろうか。
自社で考えてみてはいかがであろうか・・・・