みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日も曇り空で時々雨が降るといった状況でしたね。気分転換に道の駅巡りをしました。天気が良ければ最高な気分転換になっていたのですが・・・・・
しかし、新鮮な野菜やご当地の黒豆を買って帰って美味しく頂きました。
道の駅を巡っていく中で、観光案内所で見つけたパンフレットに近くで食の祭典をやっているのを見つけ早速現地へ・・・・・いっぱい詰めかけたお客さんに、不慣れな高校生が交通整理などサポートをしていました。そんな中でも一所懸命になって動いている高校生をみて、「七転八起」という言葉を思い出しました。
「七転八起」って、多くの失敗にもめげず、そのたびに奮起して立ち直ることですよね。
転じて、人生には浮き沈みが多いということですよね。自分のやっていることを信じて前へ向いて進んでいくしかないということですよ・・・・・
さて、四半期ごとに部下の成長目標を実施し評価している会社があります。そしてちょうど半期という区切りでもありました。気をつけなければならないことを先日レクチャーしてきました。
たとえば、
四半期に評価結果を伝えるときです。結果の良し悪しにかかわらず回りくどい表現や、オブラートに包んだ表現は避けなければならないということです。
本来、評価結果を伝える意味(フィードバック)では、部下に将来に向けてさらに伸ばしてほしいことや改善のポイントを正しく認識してもらうとともに、今後の仕事の進め方に役立ててもらうことに目的があります。
よって、部下には評価結果を正確に伝える必要があるわけです。
本人が予想しているであろう結果と比べて、悪い評価の場合は伝えにくいかもしれませんが、一時的な感情を優先して、遠回しに表現をした結果、今後の改善につながらなかったら、むしろその方が部下の不利益になりますよね。あいまいな表現は、誤解や慢心を招くことすらあるため気をつけることが重要ですね。
評価を行う前に事前にこのようなことを伝えておくことも大事である。
なぜこのような評価になったのかを伝えたうえで、今後どうすればよりよい評価につながるのかを部下と議論して、初めて評価結果の伝達が終了します。そのためには、日頃からの部下とのコミュニケーションが大事っていうことですよね。