みなさんこんにちは。下ちゃんです。快晴でしたね~昨日は。
しかし今日は午後から雨模様という。秋の空は移り変わりが激しいですね。
「女心と秋の空」ということわざもありましたよね。
31日は秋の風物詩となったハロウィーン。その市場が急成長を見せているという。その市場規模は2月のバレンタインを超えるとの見方もあるらしい。街中を歩いていてもハロウィーンの物が所せましと置いてあったりしてますからね。商機と見た企業が関連商品の売り出し力を注いでいるという。あと1週間後ですね・・・・・
さて話は変わって、
たとえば会社ではほとんど褒められたことのない人が、新しい上司から「君は行動力があるなぁ」とか「君に任せておけば安心だよ」と褒められたとしましょう。
最初は「そんなことを言われたのは初めてだ」、「本当かなぁ」と半信半疑で聴いているかもしれません。けれども、ずっとそういわれ続けるうちに、「私は行動力があり頼れる人間なんだ」という風にプラスの自己イメージが定着していくことがあります。
常に長所を承認し続けてくれる人が近くにいると、その人の期待に応えるために、その長所をフル活用しようとするから不思議なんですよね~
部下に対して懇切丁寧に、「なぜ今のままのあなたではダメなのか」ということを懇々と語る人もいますが、部下の可能性をつぶしたいのでなければダメ出しはほどほどに・・・・
もちろん褒められて調子に乗るだけでは論外ですけどね。
日々顔を合わせるたびに説教ばかりであると、相手は部下であり続けることが苦痛になっていきます。
だからいつも長所をフォーカスしてくれる上司であれば、共にいることで自分のポテンシャルを発揮することができ、多少その人から叱られても素直に受け入れることが出来ると思うのです。
いかに様々な角度から、部下の持つ能力、魅力を引き出していくか。また心から信頼し期待することができるか。
上司が求められている部下育成能力ではないだろうか・・・・・