みなさんこんにちは。下ちゃんです。最後は野球の神様だけが知っているということなのでしょうか。
第5戦までは手に汗握る試合展開を繰り広げていた。パ・リーグには不利なセ・リーグのホームグラウンドで戦うといったリスクがある昨夜の第6戦。ビッグイニングが8回にありました。終盤に6点は戦意喪失になりますよ・・・・
それを制した北海道日本ハムファイターズ素晴らしい選手たちや監督・コーチ、感動ありがとう~
日本ハムの選手育成というのが以前から私には気になっていたところがある。
それが掲載されている。
日本一になった日本ハムの主力を見てみると、高校からプロに入った選手が多い。
中心選手は自前で育てるのが基本方針だと。
まず高校からの入団は5年、大学・社会人は2年が育成期間としてあり、その期間は千葉県の2軍の練習施設に併設する寮へ入寮が義務付けられている。そして最初の休日には決まり・ルールがあり、本を買いに行くのだと・・・・そして朝食後の10分間が読書タイムだそうです。いろんな考えを身に着けるのが手っ取り早くできるからだそうです。また選手には毎日日誌をつけて自分と向き合う時間を作っている。シーズン中は2度、長期目標を設定し、寮の部屋だけではなく、ロッカールームに貼るそうです。
実践では、1球目の大切さを重視しており、ノックの1球目を捕らないと、打撃練習の1球目を打たないとグラウンドから出されることがあるそうです。
1球目は1日1回しかない。それを打てるか、ストライクになるか、アウトにできるかで、試合に臨む気持ちが変わるという。
寮内や球場ベンチには、「常に全力」「最後まで諦めるな」と書かれた貼り紙がある。それが04年から札幌に移転してチームのスローガンになっているという。素晴らしい!
これを見習わなくてどうすると感じた。
徹底した教育プログラムの遂行が、昨日の日本一に繋がっているのだろう。
あっ、今日は大阪マラソンでしたね。天気は良さそうです。知り合い人がバイトするといってたので気分転換に行ってみよかな~