みなさんこんにちは。下ちゃんです。今日は文化の日です。辞書で調べてみると、自由と平和を愛し文化をすすめる日だそうです。
いや~昨日は西日本各地で今秋一番の冷え込みとなりましたね。一気に冬到来ですか・・・・・
今週は平年並みか平年より寒い日が続くと言ってますね。こういう時こそ、風邪などひかないように注意したいものです。
さて、
どこの会社でもこんな人っていませんか?
絶対に自分の主張を曲げないという人。
一見、筋を通す頼もしい存在にも見えますよね。
しかし、視点を変えてみれば、単なる頑固にすぎません。あるいは融通性がないとも捉えられます。
仕事を行っていく中で、人間関係は重要です。
そのようななかで、特に融通性があるかないかという事が重要なのではないかと・・・・・思えるときがあるんですよね~
こちらが正しくても、相手を徹底的に追いつめては行けません。
正論を言い、理詰めで追いつめ相手を黙らせては行けません。
必ず、どこかに逃げ道を作っておくべきなのです。
その逃げ道は、相手の為でもありますし、また、自分の為でもあるのです。
力と力が押し合ったとき、反発や摩擦が生まれるのもそうですが、そこから視点を変えれば、
動きや変化をもたらします。
切り口さえ変えれば、対立だって起こらないかもしれないわけで・・・・・
人間関係は理屈だけではありませんよね。法律や正義だけでは動かない側面もあります。
正論だけでは動かないのです。
正論を言う人、理詰めで話す人の特徴を持つ人こそ、これをわきまえて人と付き合っていけば、
融通の利かない、ウマの合わない奴と言われることもほとんどなくなるのではないでしょうか。