みなさんこんにちは。下ちゃんです。日に日に寒さを感じてきました。こんな時こそ駅伝が見たくなります。そんな時期に入ったのでしょう。6日の日曜日は全日本大学駅伝が開催されますね。駅伝と言えば「青山学院大学」というほど強いチームがいます。しかし調べてみると、正月の箱根と10月の出雲は優勝しているのですが、まだこの全日本では優勝がないのです。初の3冠を目指してプレッシャーをどう跳ね除けて優勝に導くのか、はたまた他のチームが優勝するのか楽しみである。
人生において困難は、その人を育てます逆境を超えようとするときには・・・・良くも悪くも人間性って出ます。
しかし、まだ今は越せない壁もあるし、回り道をしなければ進めないときもあります。
そこで回り道しても逃げても結局はその壁を乗り越えなければならない時が来るのです。
とすると、それまで行ってきた経験の数が自分を強くしてくれると思うのです。
困難がくればすぐに逃げる、簡単な道にいくといったことはせずに、逃げず負けずに正面から立ち向かう勇気をもって人生を歩んでほしいものです。
ここ最近、顧問先で退職する中堅社員に送りたい言葉ですね~
昨日の続きです。絶対に自分の主張を曲げないという人の話です。
その方々と話をすると意見の対立は生まれます。そしてお互いに自分が正しいと譲れない心理に陥ります。
では、自分の正しい意見を相手に正しく納得してもらうにはどうすればいいのでしょうか。
それは一歩引いたスタンスから言えばいいのでは・・・・・
例えば
「ちょっと間違っているかもしれないけれど…」と言った一言付け加えておく事で、相手の受け取り方はずいぶん違ってきます。
言われた人にとって、この人の言っている事は、まだ完全なものではなく、間違いがあるかもしれないと
思い始めるからです。
その事が、相手に考えさせる余裕を与える事にもなります。
理詰めで追いつめて、無理やり納得させるというのは、人付き合いではあまり好ましい手ではありません。
正論を言う人、理詰めで話す人はなかなか深い人間関係が構築できない特徴があります。
心の中を打ち明け合える仲間がなかなか出来なかったりします。
これは人生単位で見れば非常にもったいない事です。