みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日は何かスキッとしない天気でしたね。しかしその天気をフっ飛ばしてくれるぐらい楽しませてくれたのが、全日本大学駅伝です。とうとう青山学院大学が学生駅伝3冠に王手をかけましたね~この全日本は初優勝なんですね。何度か優勝しているかのようなこの1~2年の活躍ですから・・・・・
監督が掲げたプラン通りに行かなくても、優勝できる選手層の厚さは素晴らしい。
来年早々の箱根駅伝で優勝すれば念願の3冠達成ですから、マスコミなども取材攻勢してきますよね。
そこで天狗にならず驕らず、隙をみせず、自分たちの走りをすることで夢が実現できそうです。今からワクワクします。
そう考えると、
そろそろ来年に向けての戦略を考えないと・・・・・何をするのかいつまでにするのかどのようにするのかなど・・・・・計画を立てたら行動。時流に乗って自分たちが立てたものが成功し達成感を味わいたいものである。
そこで、よく出るテーマでもあるが、PDCAサイクルを振り返ってみようっと・・・・・
まずはPDCA管理サイクルを回せるように訓練し、何が成功で何が失敗であるかを判断が出来るように訓練すること。また時代遅れになったものに、いつまでもぐずぐず執着していると、やがて成果は上げられなくなるので、そうならないために、古くなったものを自ら進んで廃棄し、それに代わる新たなことを考える姿勢が不可欠であろう。
急激な構造変化の時代にあっては、生き残れるのは、自ら変革の担い手、自ら変化を起こす人となる者だけである。
いち早くこのような考えを取り入れて、強い会社にしなければ・・・・・
時代の変化を受け止め、常にチェンジリーダーを目指す
目標を効果的に達成するための習慣化、自分自身の強みを理解するとともに、時間の使い方を分析管理する。
自分の仕事に優先順位を決め、ホットタイムに優先順位の高い仕事から順に割り当てて、1つのことに集中して仕事をする。そうすることで、目標が達成できる。そして新たな目標が設定される。
新たな目標を達成するにおいて、フィードバック分析により前回とった手法を検証し、よりよい方法に改善することだ。これがPDCAサイクルを回す秘訣であろう。