みなさんこんにちは。下ちゃんです。今日は勤労感謝の日です。調べてみるとは趣旨は、「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝し合う」と書いてありました。
休みの方は、ゆっくりと鋭気を養って明日からまた頑張って行きましょう~
たとえばこんなことってないですか?
ある会社で働くBさんの部署に、新入社員のNくんが配属されました。20歳ほど年が離れているせいか、BさんにはNくんが何を考えているのかサッパリわかりません。部下とのコミュニケーションが大切だというのはよくわかっているつもりですし、Nくんのキャリアパスを考えるのがBさんの仕事の1つでもあるのですが、どこから手をつけていいのか、きっかけがつかめないままです。果たして突破口はあるのでしょうか?
このようなケースはよくある問題ですよね。まずは上司であるBさんの心が閉じていると、相手のことは分かりようがありませんよね。自分から歩みよって理解しようというスタンスで臨んでみましょう~
よく観察して相手のトピックに合わせてみましょう。会話のきっかけ作りを・・・・
会話のしていく際には、まず差し障りのない、相手が「YES」と答えられるような質問から始めてみるとか、そうことを繰り返して、上司に質問されたら答えるという状況を作っていくなどして会話を増やしていくことでコミュニケーションが成立しやすくしてみては・・・・・・
さて話は変わって、
「虚勢」という言葉が頭に浮かびました。
虚勢とは何だろう?
自分の弱いところを隠して、外見だけは威勢のあるふりをする。からいばりするという意味がある
ビジネス社会おいて、この気持ちが過度に出ると、逆にマイナスになるのではないだろうか・・・・・
自分の 今の力にしてできそうにないのに、できると虚勢を張る。
どうだろう~やらせてみせたものの結局は失敗。
また、知ったかぶりをする人間も困りようである。
知っていることは知っている、知らないことは知らないという正直な気持ちが必要だと。勇気もいることだと思うが。これから、先長い人間は、目先より将来を見越した状態をつくるべきだと・・・・・
知らないことは決して恥ずかしくはないのだ。
恥ずかしいのは、知らないことを知らないまま勉強もしない、努力もしないことである。
こんなことではダメということですね。