みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日は天気も良く気持ちがよかったです。しかし天気は下り坂だと・・・・
明日の日曜日は雨100%ですよ~出張で東京なんですが・・・傘を持ち歩くのが私の性分には合わなくて(苦笑)
地下などを通ったりして極力傘を開かないようにしよっと。
さて話は変わって、
上司から何も働きかけなくても自分で方向性を見いだせる部下ってどれくらいいますか?
少数ですか、それとも多数ですか・・・・
少数の方は、まず自らの適切な質問によって、情報やアイデアや解決策、意欲を引き出すことが可能であることを知りましょう。
様々な質問を駆使することで、部下自身が気づいていない可能性に気づかせたり、目標を選ばせたりすることができるということを。
質問力という言葉を耳にすることが多いと思います。その質問力を磨くことからやってみましょう。
改めてそもそも、質問力とは・・・・
状況に合わせて、多彩な質問を発することができる能力のことだと。質問のレパートリーが広く、時と場所に応じて、様々な質問を使い分けることができれば理想ですよね。
逆に、質問力が低いと、部下に対してあまり質問しないとかいつも同じパターンの質問しかしない状態になりますよね。また、自分自身は質問しているつもりでも、実は相手にとってはそれが詰問になってしまっているということないですか・・・・・
「なんであなたは、こんな問題を起こしたんだ」と言えば、これは人を責めていることになりますよね
では
「こういう問題が起こった原因は何だろう」と言えば事についての質問になるので、事態を冷静に、客観的にみることが可能になります。このようにやはり、良い質問をすることで、相手の意見や、やる気を引き出すことができます。
磨きましょう~質問力を
11月最後の週末を有意義に使いましょう・・・・・