みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日弾丸出張日帰り東京はさすがにきつかったかなぁ~行きはよかったのですが、帰りの新幹線は非常に長く感じましたね。しかし気づきの多い1日でした。
さぁ今週スタートです。木曜日からは12月師走ですよ。早い~あっという間の1年です。やり残しのないようにチェックしなきゃ・・・・
さて今回はリーダーに求められる力についてお話ししたいと思います。
いろんな中小企業の経営者との話しの中ででてくるのが、中間管理職のリーダーシップである。もっとリーダーとしての自覚を持って行動してほしいなど要望を聞きます。
そこで「リーダーに求められる能力は」という仮説をたててみました。
チームとして何を目指してどう行動するのかについて、「ビジョンを示して実行する能力」と、部下を育てるとか、チーム力を上げるといった、「チームマネジメント能力」が必要である。
常にこのような能力を鍛えるために習慣化が必要である。
日常の時間の使い方のなかで、仕組みとして取り入れなければなかなか継続は難しいと思います。
そこの壁をまず突破しましょう。
そして、この2つの能力を分解すると、前者の方では、時代の変化が著しく早いときに、先手で変化を読み抜く力やチームの将来をイメージできる描ける力そしてそれに向けて実行する力であると。
後者においては、組織の確立・基盤作りをするための仕組みをつくる力やチームの価値を最大限に引き出す力、次世代へのバトンを渡すために必要な人財を育てる力である。
それぞれの能力を養うために、時間をつくろう。
目の前のことに時間をかけてしまって、先が見えていないところを、まず朝早く会社にでて自分の頭の中を整理するとか、生活サイクルを変えてみましょう。
最初は不慣れであるので、体が思うように動かないかもしれないが習慣化すれば、変化が少しずつでも現れてきます。常に変化を・・・・・