みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日は良い天気でした。ローカル線に乗りゆったりとした気持ちになれました。今日も予報では晴れマークです。晴れの天気も今日までみたいですね。明日は雨の予報。今日ですね観光地に行くのは・・・・・私は因みに仕事です(苦笑)
そうです!昨日から神戸ではルミナリエがスタートです。この週末はたくさんの方が詰めかけることでしょう。
時間があれば見にきてください~
さて
よく話に出てくる「ほめる」ということをテーマにしましょう。
「ほめる」ことは、相手の言動や能力、可能性を認め、相手からエネルギーを引き出しますが、さらにそのエネルギーを高めるためには「励ます」ことが効果的だと思うのです。
たとえば、部下が仕事で壁にぶつかってしまったときや、人間関係で悩んでいるときなどは、エネルギーレベルが思い切り下がりますよね。
そんなとき、一人ではなかなか壁を乗り越えられないこともあります。
でも、上司がひと声かけたことで、壁を乗り越えられた、前に進むことができたというのはよくあることです。
励ますというと「頑張れ」しか思いつかない・・・・・なんていう人もいるかもしれませんが、「頑張れ」だけが励ましの言葉でしょうか?表現の仕方はたくさんあると思うのです。言葉だけではなく、言動でも示せることもありますよね。
効果的に励ますためには、まず、等身大の相手を見て、ありのままの相手を受け止めること。そして相手のエネルギーのレベルを見極めて寄り添う向き合う姿勢が大切では・・・・
つまり相手と一緒に取り組む姿勢が重要だと思うのです。一緒に進んでいこうというメッセージを伝えることです。
言葉だけでなく、視線や声のエネルギーなども大事な要素になる。相手を見守る意識で、声のトーンにも注意しましょう。肩をたたく、握手する、ちょっと手を貸すなども励ましのメッセージになるでしょう。
週明けにでも一度実践してみてはいかがでしょうか?