みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日は良い天気でした。日曜日なので、ショッピングモールやイベント会場にはたくさんの人たちが思い思い1日を過ごしたことでしょう。私も久しぶりにライブを見に行きました。45,022人集まったドームでは熱気が凄かったですね。
帰りには、アンケートを書いて評価をする機会もあり、それを見てまた次のライブの企画にしたりと、ライブスタッフは集客に貪欲です。そして大事な言葉「ありがとう」です。書いてもらったアンケートをもらうスタッフから出る自然な言葉「ありがとう」いいですよね・・・・感謝の気持ち
そして
お客様一人ひとりの感想や要望などを聞いて反映するということも大切ですよね。
これを社員に対しても同じことが言えると思うのです。
ここ最近、
人事評価制度が導入されている企業でよく悩んでいる管理職の方を見かけます。
一人ひとり部下を評価し面談をしなければならないことを・・・・・
なぜ人事評価制度があるのかということを、部下にうまく説明できないと言われる方も・・・・・
こんな評価を伝えたら、相手に恨まれるんじゃないかと、なんとなくみんな5段階評価の真ん中につけてしまうなどです。
そこは評価の面談の制度の意味を取り違えていますね。評価の面談の目的は、上から目線で評価を伝えることではなく、一人ひとりに対し、日ごろの頑張りに応じた形で労うことです。
つまり部下に感謝の意味を含め「ありがとう」を言う機会だと。それがきっかけとなり、モチベーションが上がったり、それまでチャレンジしなかった新しい仕事にチャレンジしたり、やる気が高まったりすることが大切である。
そもそも、評価の面談が得意な人って稀です。それで言って逃げてはいけません。部下を育成するんだという気持ちで臨んでいただきたいと思います。