みなさんこんにちは。下ちゃんです。いよいよ残り3日になりました。大掃除は終わりましたか?それともこれからですか?お正月の準備もしなきゃね~やはり12月は師走ですね。走り回りますね。
今日も寒さは続くみたいなので、健康管理だけは十分気をつけましょう。年末年始体調崩したくないですからね。
さて
今日は50代からの過ごし方ってどうなんだろうと思い、
作家の江上さんが書かれたコラムがやけに頭によみがえったのでご紹介したいと思います。
「私は、50代に必要なのは「自分を捨てる力」だと考えています。身に染み付いた我欲や見栄の一切を、思い切って捨ててみる。いままで50年生きてこられたのだから、御の字です。これからの第二の人生を輝かせるためにも、人生をリセットしましょう。『論語』には「50にして天命を知る」とあります。私は、第二の人生では自分のためではなく、まわりや社会のために何ができるかを考えたほうがいいと思います」・・・・・・
とこんな感じです。
う~んなるほど・・・・・思い切って捨てることか。それに自分のためではなく、周りや社会のために何ができるかを考えることか。
素晴らしいです。私も自分のためではなく、周りや社会のために何ができるかを考えてみたいと思います。
また、
こんな言葉も書かれてました。「徳不孤 必有隣」 徳は孤ならず必ず隣有りというのだそうです。
人はおうおうにして、自ら学び得たことや、技量が世間に省みられず、認められないことは耐え難いことである。
ところが、それまで己の主義主張や心操を曲げて、世間に妥協し世間に迎合してしまいがちになることも少なくない。しかし、意志堅固に道を求め続け、学において究め続けていれば、身に光は備わりおのずから理解者は現れ、支持する人も出てくるものなのだ
という意味だそうです。
地道に努力し続ければ、誰か見てくれているものである。
謙虚に素直に努力をし続けよっと・・・・・そんな気持ちがします。
みなさんはいかがでしょう~