みなさんこんにちは。下ちゃんです。ここ最近この言葉から離れられないです。「寒い」
体がこわばり、日ごろから体の硬い私は体調がおかしくなる前兆なのです。
ストレッチしなきゃ・・・・
今週末は少し寒さも和らぐという予報を期待したいところである。
さて、この近年映画を見る機会が増えたと思っていたら、新聞に映画の興行収入が過去最高であるという記事をみた。日本映画製作者連盟が発表した、映画の売上が昨年2355億800万円(前年比183億8900万円増)に達し、2000年以降で過去最高をだした。入場者数も1億8018万9千人(前年比1355万9千人増)を記録。原因は若年層向けが通年通り多いのだが、定番シリーズ以外の作品が話題となって大人の観客が多数訪れたことが増加につながっているという。私もその一人なのでしょうね。
話は変わって、日ごろから大変お世話になっている方のご支援で補助金の申請する計画書が完成しました。この場を借りてお礼申し上げます。あとは3月の採択を待つだけです。何とか採択してほしいですね。自分でやりたいことを紙に書くということは、頭が整理できて非常にいいですね。それを今度は実践していくわけですから、俗にいうPDCAサイクルが回せ、ブラッシュアップできますからね。
もう一度見直してみましょう~
PDCAが実践できない理由を、そもそも計画(P)が作れていないのです
たとえば、こんな事例がありました。
「来期の計画については、今期に引き続き大変厳しい経営環境の中で戦っていかなければならないことを考慮すると、当然大きな伸びは期待できそうにもない。よって、今期とほぼ同じ数値目標を必達目標として目指していこうと考えています。」とこんな話しです。
根拠のない数値目標をたててどうやって行動して成果をあげるのでしょう・・・・・
いわゆる「とりあえず計画を立案したもの」といっても過言ではないでしょう。
今一度、確認します。
計画とは、目標を達成するために、何を(WHAT)誰が(WHO)いつまでに(WHEN)
どうやって(HOW)実行するかを決めることです。
それが、「とりあえず計画を立案したもの」には何を(WHAT)といつまでに(WHEN)はあるのですが、誰が(WHO)とどうやって(HOW)がほとんどと言っていいほど明確になっていないのが現状であるということです。