みなさんこんにちは。下ちゃんです。冬の風物詩で有名な高知県四万十川市でシラスウナギ漁が本格化しているという記事が載ってました。日没とともに徐々に漁船が繰り出され、満潮時刻の深夜に近づくと、真っ暗な水面に緑、黄、青などの集魚灯が幻想的に浮かび上がるという。
シラスウナギはウナギの稚魚で養殖に使われる。海から潮の流れに乗って川を上るところを光で誘い込み網ですくいとるらしい。
さて
冬場は体内時計が狂いやすい季節です。寒くて日照時間が短いので、あまり外に出ない。運動量も減ります。
生活リズムを崩しやすいと思います。そういった生活リズムを戻すためにどうすればよいか。
起床時刻を一定に、朝ご飯はきちんと取る、洗顔やうがいをする、午前中に十分光を浴びる、寝る前3時間はリラックスなど・・・・・・と、専門の先生が以前何か雑誌か新聞で挙げられてました。
リズムが狂っているなぁという方は是非今日からやってみてください。
話は変わって、
仕事柄、新入社員・中堅社員・管理職研修の階層別研修を行う機会が多くあります。
多いのが受けるだけで学んだことを自社に帰って実践していないということです。
「打てば響く」という言葉があります。1つでもいいから気づきがあって「仕事に対する取組みの習慣化ができ成長できたよ」 と何年かたって研修を受けた人と話す機会があったときに聞かせてもらえれば私にとって仕事をやっていてうれしいことはない。
「人は習慣化する必要性を強く感じているもの以外は、習慣化することができない」と。日々、なぜその習慣を身に付けたいのか、どういう姿になりたいのか、どういう習慣にしていくのかという習慣化の「目的」「目標」「手段」をしっかりとたてましょう。そこから道が開けると思います。
相手の立場を通じて自分の姿を見る、人間関係のストレスの多くは相手軸に立てないことから生まれるという。
仕事を指示する側受ける側もお互いに相手軸に立つことが必要である。
相手軸に立って物事が見られると「自責」と「他責」のバランスが良くなるといいます。
「自責」とは何かトラブルや問題が発生した時に、その責任は自分にあるんだと考える思考法のことである。そして「他責」とはトラブルや問題の原因を他者や社会のせいにしてしまう思考法である。
自責と他責では、基本的には自責的であるほうが人間は成長するという。
みなさんも一度振り返ってみてはいかがであろう・・・・