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キャリアは自らが築くものである・・・・・  人事見直し倶楽部通信  №2549

time 2017/02/15

キャリアは自らが築くものである・・・・・  人事見直し倶楽部通信  №2549

みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日はチョコどうでしたか?義理の方か多かったかもしれませんが、本命もあったかもしれませんね。今日は高気圧の影響で晴れとの予報。気持ちよく過ごしたいですね~

2月も半ばに差し掛かり、後半戦へ突入です。この1か月でまいた種を刈り取らなければいけないので、フォローを大事にして多くの方々に知ってもらうことを一番に心がけたいところである。

 

さて話は変わって、ここ最近中堅社員に対して話をする機会があるのですが、そこでよく話しをするのがキャリアについてです。

たとえば、

20代から30代の中堅社員の将来は個人の努力と頑張りでいくらでも変えることができる。 

過去は振り返ることはできても、変えることはできない。 今、現在をどう生きているか。

 そして中堅社員には、幸いにも将来を切り開く「時間」と「エネルギー」が十分に備わっているのだ。

この機会を生かすも殺すも、本人の心掛け次第といえよう。

 「今の上司は能力がない」「このままこの会社にいても、希望が持てない」「どこか、もっと個性、能力を発揮できる会社はないものか」等々、色々な思いが頭を過ぎる頃だと思う。

 

 しかし、ネガティブなことを口にしたり、そんなことばっかり言っても埒はあかない。

 グチばかり言っても改善などされない・・・・・

 それよりも大事なことは、自分が可能性を切り開く努力をすることだ。

 

 「進路は自分で決めろ! キャリアは自分で築くものと知れ!」ということである。

キャリアにはさまざまな意味がありますよね。「人生行路、生涯、経歴、生活、職業、等々」・・・・・

 ここでは、キャリアを「ビジネスにおける有益な経験、体験、身につくもの」と定義したい。

 

 つまりキャリアのある人とは、貴重な経験と、それを通して確かに習得したものを持っている人、ということになる。 貴重な経験には、さまざまな職種の仕事をした、ひとつの専門的な仕事に深く関与してきた…、といったようなことがある。また習得したものとは、スキル、知識、資格、実績、マインド…のようなものである。

 さぁ、あなたにはどれくらいのキャリアがあるだろうか。

 

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