みなさんこんにちは。下ちゃんです。春爛漫です。昨日はスポーツがたくさん!野球にサッカーに相撲、女子マラソン、そしてノルディックスキーなど・・・・
まず野球はWBCです、打撃戦から投手戦、そして延長へ息をのむような試合でした。野球の醍醐味を味わいましたね。そしてサッカーはやはりキングカズでしょうか、50歳でゴールを決めるなんて凄すぎる。同年代に力をくれるますよね。相撲は昨日からスタート久しぶりの4横綱。稀勢の里関は万全な形で初日をだしました。女子マラソンは日本人1位マラソン初挑戦の安藤友香選手です。世界選手権の派遣設定記録も上回り即内定を手にした。最後はノルディックでは惜しくも2位に終わり通算54勝はお預けになった高梨沙羅選手。来季に持ち越しになったが今季も強い高梨選手が見れたので来年のオリンピックに期待です。
ということで、昨日はスポーツの1日だったと思います。
人材育成の重要性がわかっていても、自分の仕事に手一杯で、なかなか部下の面倒を見られないといった悩みを持つ管理者は多いことでしょう。自らも現場に出るプレイングマネジャーが多い。特に中小企業は・・・・
近年は特に少子化ということもあったりして人手不足など難しい環境のなかで業績をあげないといけないので、どうしても人材育成より、日々の業務に飛びついてしまうのも無理はない。しかし、日々の業務のなかにも、常に人材育成という視点を持ち続けることは必要である。管理者の膨大な業務のなかで、人材育成だけを切り分けて考えるのではなく、日常の業務のなかにどう人材育成を組み込んでいくかという発想を持たなければならない。
育てるリーダーシップを身につけることが大事である。上下関係より人間的なつながりが大事と言われてます。
マネジメントは公式の権限によって力を発揮するが、リーダーシップは非公式的にも影響力を持たなければならない。
要は上下関係だけではなく、人間的なつながりによって影響力を発揮するのがリーダーシップというわけである。
マネジメントは決められた枠組みのなかで業務を遂行していくのには良いと言われています。
人材の育成は個々人に大きな変化を促すものだけに、枠組みから外れることも大いにある。そのようななかでメンバーに成長へのハードルを越えさせるには、リーダーシップは不可欠である。