みなさんこんにちは。下ちゃんです。まだ冬型の気圧配置が居座って、風も強く吹くという。もうそろそろ体力も限界だぁ~寒さに耐えれない~ダメだ!気持ちを維持し続けなきゃね。もうすぐそこに春は訪れるから。
私の好きな野球の話。WBCやりました!キューバに勝って開幕から5連勝です。今日イスラエルとの一戦で勝って全勝で準決勝・決勝の場、アメリカのロサンゼルスへ行くぞ~昨日の試合もいきつく暇もなく大接戦でした。キューバも必死でしたからね。開幕前はWBC盛り上がるかなぁと周りは言ってましたが、何のその視聴率もよさそうですし、試合が白熱していておもしろい。
さて話は変わって、永遠のテーマになりつつあるコミュニケーション能力についてこんなことがありました。
ある書物に「相手を主役にする5つのステップ」とありました。私も実践しているところですが・・・・・
①相手に興味をもって好きになること、②相手が話しやすい場をつくること、③相手をほめて心を開いてもらうこと、④相手が話したいことを引き出すこと、⑤相手の話を盛り上げること・・・・だそうです。
これを管理者にも当てはめることができるはず。育成に必要なスキルに円滑なコミュニケーション能力というのは問われます。
以前にお話ししたと思いますが、経営学者であるカッツが提唱した「優れた管理者のスキル」があります。
技術スキル(テクニカルスキル)、対人スキル(ヒューマンスキル)、概念化スキル(コンセプチュアルスキル)の3つに集約されています。
技術スキルは業務を遂行するために必要な技術や専門的な知識であり、対人スキルは円滑な人間関係を築き、他人によい影響を与えられる能力のことをいい、概念化スキルは複雑な状況のなかから、より優れた選択肢を見出す能力である。
それぞれのスキルの重要性は、一般職や管理職、経営層といったポジションによって異なりますが、その中でも対人スキルは一貫して重要なスキルとなっているのです。
対人スキルを高めるために必要なのが「対人魅力」である。対人魅力って?