みなさんこんにちは。下ちゃんです。春がそこまでやってくる~徳島・兵庫県境の鳴門海峡で、渦潮が見ごろを迎えているという写真が掲載されてました。観光協会によると、干満の潮位差が大きくなる春秋の大潮時に渦は最も大きくなるそうで、南風が吹きやすい春が一年で一番美しい渦が見られるという。
のんびりと船の上から渦潮を見てみたいな~
う~ん
花粉が飛んでいます。鼻がムズムズしてくしゃみの連発です。毎朝ですよ~(泣)予防しなきゃ・・・・
昨日に春闘の集中回答日がピーク。安倍政権が賃上げを呼び掛ける「官製春闘」も4年目を迎える。4年連続ベースアップに大手企業の経営者は応じているが、引き上げ額は前年実績を軒並み下回り、この4年間で最低水準となったそうである。減速の大手、限界感がでてきているのであろうか・・・・
このような中で、中小企業の賃上げの勢いが加速していると・・・・ご存知のように急速に進む少子高齢化を受けて国内企業の人手不足感が強まり、とくに中小では深刻な問題である。中小の働き手や非正社員は賃金への不満による転職が目立っているという。
私の顧問先でも、大幅なベアを考えているところも多い。がしかし利益がないとどうしようもないのである。ない袖は振れぬということだ。人件費率をはじき今後の方向性、見込める利益の計算を行い、やっていける見込みが立てばよいが、世間がそうだからといって無暗に行う高リスクは避けたいところである。がしかし人がいなければ仕事が回らないという現実との戦いが今日も続いている
さて話は変わって、
目標に向かって取り組む「アクションプランシート」の書き方というか進め方ですが、そんな講義をしてきました。
やるべき行動を書かれてあるのですが、いつまでにやるのかとか誰がやるのかとかどのようにしてやるのかが、明確になっていないことが往々にしてありますよね。いわゆる5W1Hですね。あるいは、ランダムに書かれてあり、どれを優先に行わないとならないのかが明確になっていないことも多々あります。
そのあたりは、繰り返し繰り返し、ひつこくひつこく教えて、できたかどうかのチェックを行い、更なる改善策を考え行動につなげていくことが大事。川に例えていうと川上である目標があいまいであれば、川中や川下に達しても何となく目標が出来たかなぁというくらいで本当に自分は成長したのか成果をだせたのかというところが「あいまい」で終わってしまうのでは・・・・・