みなさんこんにちは。下ちゃんです。3連休の2日目。やっぱりモールにも凄い人がいましたね~天気も良かったですし。子ども連れも多かったですね。今日1日で3連休も終了。体調を整えて明日から仕事頑張りましょう!
昨日から甲子園球場で春の選抜高校野球が開幕しました。開会式では、21世紀枠で今回出場する岩手県の不来方高校の生徒さんが君が代を独唱したシーンが素晴らしかった。被災地を思う歌声は感動を与えるそのものであった。
さて、リーダーの皆さん 「今いる部下の方たちのアタマをフルに活用するにはどうしたらいいだろう」・・・・
それは、「中立の立場でチームのプロセスを管理し、チームワークを引き出し、そのチームの成果が最大となるように支援する」ことが定義だと言われています。ファシリテーションですね。
ある著書ではこう位置付けをしていました。
人と人との関係や集団による思考を活性化し、新しいプラスアルファを促す術。
建設的な議論を促し、組織を活性化し、実行力を高める。
怒鳴り声や罵声や愚痴、不満ではなく、はつらつとした新しいアイデアと笑い声で満たされる組織。
そういう場をつくり、プロセスをリードすることをファシリテーションと呼ぶことにすると・・・・・
「人の集団の知的生産性・創造性の向上」今の世の中で必要なキーワードだと思う。そういったなか、時代は世代交代という流れに突入していると思われます。
次世代のリーダーを育成する必要なこととして、「目標管理と人事評価」を管理職がうまく仕組みとして使うことができるかどうかである。
中小企業においては、経営者の深い洞察力や全体のバランスを勘案した評価をしているところが多いのは確かである。
ただしこれからの時代を見据えて企業の存続を考えるならば、やはりここは管理職が評価の責任と権限を持って、納得性のある評価を作り、運用できる状態にいち早くしていかなければならないと思う。
会社が求める人財基準を。もちろん身の丈に合った制度づくりであることも忘れずに・・・・・