みなさんこんにちは。下ちゃんです。3月も残り今日入れて4日となりました。もうそろそろコートを卒業したい気分です。まぁそうこうと言っているうちに、暑くなりましたね~って言うのでしょうけど(笑)
春の甲子園では一昨日延長15回で決着つかず再試合になった2試合が行われる。
投手の肩の疲労は否めないが、良い試合をしてほしいものです。
さて、
ここ最近キーワードとして浮かんでくるのが、部下が目標を達成できるように「任せる」という言葉です。
先般新幹線の中で、サラリーマンらしき人が1冊の本を持って座席に座ったタイトルが「ついていきたいと思われる上司の51ポイント」であった。任せ方の違いによって部下の成長は変わると言われます。
リーダー・管理職が、自分の成果を最大化し、会社に貢献すると思って行動しているか、自分以外のメンバーを含めチームの成果を最大化し、会社に貢献すると思って行動しているか、2分されるわけです。
今まで役がついてなくバリバリと仕事をこなして成果を挙げてきた人が、役をつけた途端、人が変わったかのように貢献度が落ちる人・・・・・いませんか?
逆もいますよね。粗削りなところはあるが、成果を出していた人が、役をつけると瞬く間にチームの人間を巻き込んで、部下の目標を達成させる具合にコーディネートする人が・・・・・
質問です。「任せられないことによるリスクって何だろう」
部下が育たない、主体性が生まれないとか、今このワードもよく使われるのですが、時間管理。それができない。
技術的なことやスキルであるとかノウハウが受け継がれないなど、考えるだけでいくらでもでてきます。
5年後10年後のことを考えると良くないことはわかっていると思います。
何かのきっかけが必要であるならば、この4月、新年度のスタートを起点として、行動を変えてみることもリーダー・管理職の方は考えてみてはどうだろうか・・・・・