みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日は暖かい1日になりましたね。コートを卒業できました。今日は?気温が昨日と比較してあまり上がらないと・・・・明日から暦の上では4月ですからね。天気もそろそろ・・・・・
春の選抜高校野球も残すところ1試合。決勝戦のみになりました。で残った2チームが大阪勢という。履正社と大阪桐蔭である。大阪勢対決は春夏通じて初めてという。良い試合を期待している。
4月1日付で人事異動が発表されています。私の周りでも担当が変わりますとかで連絡を受けてます。環境が変化するということは、非常に気持ちが複雑な面もあるかもしれませんが早く慣れて自分の力が発揮できるように頑張って行きたいものです・・・・・
さて話は変わって、
ここ最近、顧問先でよく話題にでてくるのが、「任せられない上司を変える」ということです。
部下のスキルが足りないから、任せるのが不安であるとか。部下のスキルが上がっていて、任せられるはずなのに任せられない・・・・・など
問題の本質を間違えている人いませんか?
原因を正しく特定できていないため、正しい対策が打たれていないのでは・・・・・
このようなことが起こっているのであれば、考え方を少し変えた方が良いかもしれませんね。
部下に仕事を任せられない理由を不安という言葉にすり替えているのではないだろうか。
部下が失敗することや、お客さんに迷惑をかけるということが不安なのではなく、その責任を負うことが嫌なのではないだろうか。
部下がスキルアップしたとしても、その部下の上司が腹をくくる・本気で人材育成を考えていなければ、いつまでたっても任せることはできないでしょう。
自分自身で何とかすれば責任を負うことができるので、いつまでも部下に任せようとしない。
これでは会社は強くならないし、魅力のある会社になれない・・・・・
年は積み重なるのです。いつまでも若くもなくなってくるのです。
本気で腹をくくるぐらいの覚悟を持って取り組まないと変われないでしょうね。