みなさんこんにちは。下ちゃんです。気温は低かったようですが、時折雲の隙間から日が差して気持ちが上向きました。今週末桜は見れるのかなぁ~
新入社員のことばかりではなく、新任の管理職に目を向けてみましょう。新人以上に新任の管理職も部下をどのように育成しようとか自分も数字を持たされているので部下の管理できるかなぁとかいろいろ悩みが出てくるころだと思います。
さてこんな話があります。、
なぜ管理職が育たないのかということを・・・・・
管理職になる多くの場合、現場の人間としての力量や業績を認められて、何人かの人間を管理するポジションを与えられますよね。
現場のスペシャリストだと・・・・
ですからその頃は、周りから見ても輝いていたしモチベーションも高かった。
しかし管理職のポジションになったとたん、何だか輝きがなくなったような、それにモチベーションも急激に下がっている人見かけます。
このようなケースは、現場だけの実績だけで、管理職になる準備が不足している状態によくあることだと思うのです。
部下をまとめることが出来ない要因って何だろう・・・・・
マネジメントやリーダーシップについての適切な理解があまりないまま、マネジメント業務をやらなければならない状態であること、そして部下との世代間ギャップを埋めるコミュニケーションができないところなどが理由として挙げられるようです。
管理職になったからということで意気込んで空回りもよくないことです。
まずは、チームメンバーと接するときの意識の向け方や、コミュニケーションの習慣を変えてみることからスタートすればいいのではないでしょうか。何も小難しいマネジメントの本を読んだりしてもダメですよね。その辺りは徐々に始動すればいいと思いますよ・・・・・