みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日は朝型ポツリポツリと雨が降ってはいたが、なんとか回復したそんな1日でした。今日は高気圧に覆われ晴れの1日が期待される。溜まっている事務処理しようっと・・・・
こんな記事が載ってました。中小企業のほぼ半分が人材不足を感じていると・・・・これは今に始まったわけではないんですけどね。
中小企業白書で明らかになったそうです。専門性の高さなどから高度な業務を担う「中核人材」と、比較的定型的な業務を担う「労働人材」に分けて調べた結果が、中核人材は48.2%で労働人材が52.6%人材について不足と答えている。
http://www.meti.go.jp/press/2017/04/20170421001/20170421001.html
さて、
4月も残り少なくなってきました。新人を教える若手や中堅社員にも、いろいろ気づかされる1か月だったと思う。教える側にも準備のための研修があり、そこでは「これまでにやってきたことなど、自身を積極的に語っている」と・・・・・
そうすることによって働き方を見つめ直すいい機会にもなっているのではないでしょうか。
新人研修については、ともに育つをテーマに取り組む企業が増えている。社員全体の底上げや会社の体質強化につなげるために・・・・・
そしてリーダーはというと、「部下にホウレンソウをされる上司になる」ために行うことを考えることだ。
意思決定できない上司には部下はホウレンソウしないだろうなぁ~
ホウレンソウがなぜ重要かを教えること(手段思考から目的思考へ)
みんなの前で、絶対してもらいたい報告や、よかった報告・連絡を具体的に紹介するとか
相談させて成長させるとか、仕事の任せ方として、その仕事の重要性(意義)を伝えるとか
なぜその人にやってほしいかを伝えるとか
具体的なやり方や例を伝えるとか
不安がないか聞く、問題点が生じたとき相談するように先に伝えるとか
指示は具体的に行うとか、いろいろ考えられる。
リーダーは一度振り返って自分を見つめ直してもいい時期かも・・・・