みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日は心地よい天気でした。今日も高気圧で晴れの1日になりそうです。
ぶらっと街を探索でもしてみますか。昨日も事務所へ向かっていると、就活をしている学生たちをたくさん見かけましたね。それぞれ自分の希望している会社から内定をもらうために必死でしょう。
人の話を聴くあるいは自分の話を聴いてもらうといったことがありますよね・・・・
コミュニケーションには必ず相手が必要です。情報の内容を発するだけでは、コミュニケーションは成立しませんよね。相手を信頼し、信頼していることを相手に理解してもらうことが大事だと・・・・・
そのために、相手の立場を理解し認めることが必要です。人は誰でも自分を認めてほしいと思っています。
相手を信頼していることが伝われば、相手も自分を信頼することを期待できるようになります。
そうすると会話も円滑に進むことでしょう。
さて
新年度がスタートしてはや1ヶ月弱となりました。それぞれ目標に向かって邁進していることでしょう。
そこで今一度目標について少しお話しを。
目標に対し、部下に現実味を持たせることって大事ですよね。ときには成長させたいときにあえて高い目標を示すときってありますよね。適度な目標よりも少し高い位置に目標を定めることで育成効果がある
ポイントは、背伸びをすればなんとか達成できそうなレベルの目標を設定することである。
高すぎてジャンプしても絶対届かない目標に、前向きに取り組める人はいないと思うのです。
ある学者が言ってた言葉です、成功する見込みは50%程度が、もっとも動機づけが強くなると・・・・
成功する見込みが0%や100%と極端すぎるが近づいても、動機づけは弱くなる傾向があるのだと。
部下の主観でいうと、半々くらいがちょうどいいというわけである。がしかしもちろん50%ではまずいときも出てくるので、部下の主観はさておき、リーダーが陰ながら100%に近付けるフォローも大切である。