みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日は曇り空で何か気分が乗らない1日でした。
今日は1日雨でしょうか・・・・気分は晴れないですね~しかししっかりと気を入れて頑張りましょう!
さて
就職をして数年たった人の中には、「転職をしたい」と考えている人っているでしょう。
転職理由はそれぞれ異なると思いますが、いざ転職活動をしようと思ったとき、分からないことも多いはずですよね。
就活している学生の中には、「内定をもらったけれど、やっぱり断りたい」と困っている人もいるのではないでしょうか。辞退するとして、いつまでなら大丈夫なのだろうか・・・・・
一般的なマナーとしては、入社承諾書を提出期限日までに伝えるほうが良いとありました。
期限は内定通知から2週間~1か月以内とされているところが多いです。
中途採用の場合、もう少し短い場合もあるようです。企業によっては期日までに入社承諾書を提出していないと、自動的に辞退扱いとするところもあるらしいですよ。
企業側の事情としては、採用できない場合、早く次の候補を探す必要がありますので、辞退するなら早くしてほしいという事情がありますしね。伝えることが確定しているなら、なるべく早く伝えるほうが企業にとっても、応募者にとっても良い結果になるでしょうし。遅くなることのメリットは全くありませんし、企業側に迷惑がかかる可能性がアップします。迷惑がかかると辞退を伝えるときに相手も感情的になることもありますから、極力、できる限り早めに伝えることが一番なんでしょうね。
さて話は変わって、
仕事の依頼のコツということに焦点をあててみましょう。
人に仕事をしてもらうとき、よく使われる言葉で「命令」「指示」「依頼」「打診」がありますが、これらの言葉のもっとも大きな違いは、受け側の主体性なんです。
「命令」「指示」は有無をいわせず従わせるもので、受け側に自分の意思を反映する余地はありません。
いうならば仕事をお願いするときの語尾が「~しなさい」「~をやっておけ」となるイメージです。
一方、「依頼」「打診」は、「~をお願いできますか?」「~可能ですか?」となり、するかしないかは、受け手の意思に任されます。リーダーとしては、積極的にお願いをしていいと思うのです。
仕事ですから~必要であればどんどん頼んで大丈夫でしょう。相手をおもうばかり負担の少ない形で依頼したりしてませんか?
相手の価値を認めて依頼しているのですから。人は頼られるとうれしくなるものですよね。やる気・モチベーションも上がると思うのですが・・・・・いかがでしょう。