みなさんこんにちは。下ちゃんです。このゴールデンウィークは良い天気に恵まれてます。この天気は今日までで明日は1日雨模様だと・・・・今日は「子どもの日」です。統計では、15歳未満の子どもの数は1571万人だそうです。(4月1日時点)
前年より17万人減少で、比較できる1950年以降で最低になったそうです。ピークと言われた1954年が2988万人だったそうですから、それから比べると半数まで減少している。少子化ですね~
薄紫につつまれた藤の花が綺麗に写真に納まってました。世界遺産である平等院の鳳凰堂の藤棚の藤が見ごろを迎えているという。長いもので1㍍ほど垂れ下がった薄紫の花房のカーテンの向こうに、鳳凰堂の朱色との調和がいいですね~写真より実物の方がもっといいでしょうね~
さて話は変わって、
よくリーダー研修で聞こえてくるのが部下に仕事を任せるのに任せ方がわからないとか教えるべきことが不明確
といったことが多いのです。これを解消していかないといけませんよね。
リーダーは人材育成を前提とした任せ方を考えていかなければならないのです。
ではどうやって
まずは、誰に任せるのかを明確にすること
それには必ずなぜあなたに任せるのかと言った意図をしっかりと伝えることですよね。
そして次に何をどこまで任せるのかを明確にすること
その際、その部下の能力より少し手を伸ばせば届きそうなレベルまで任せることですよね。
あとやり方を細かく指示するよりも、基本的はやり方は部下に任せると言う方が自立していきますよね。
最後に肝心なことは納期です。「いつまでに」です。これを抜けてしまうとブレてしまいますから。
リーダーは長期的な視点で成果を出せるチームを作ること。そのための仕事の任せ方を考えることが大事だと・・・・・
しかしわかるとできるとは違うことを意識して、わかるをできるに変えていきましょう~いつまでたっても「分かっているつもり現象」はやめましょうよ・・・・