みなさんこんにちは。下ちゃんです。どうでしたか?ゴールデンウィーク明けは・・・・帰りの電車で観察をしてると、大抵のサラリーマンと思われる人は眠たそうなけだるそうな人が多かったように思えました。お疲れ様です。
今日も1日頑張って行きましょう!
新聞拾い読みです。
こんな記事がありました。自腹で起業する社員を支援と・・・・
三井物産は、社員に自腹での出資を義務付けた社内起業制度を導入するという。社員に身銭を切らせ、より実践的な経営力を身に着けてもらう狙いだそうです。新制度に応募できるのは入社7年目以降の社員で、起業後の3年間は出向扱い。給料をもらいながら経営に専念するとのこと。事業が失敗しても会社に戻ることができる。
集まったアイデアから10月末に制度の第1弾となる新事業を決め、来年1月に会社をつくるとのこと。
これも社員の育成なのか今後が楽しみである。
さて
昨日に引き続いてこんな社員いませんか?
「シュガー社員」です。
こんな症状だそうです・・・・・
突然何の連絡なしに会社を辞めるとか、仕事場で叱責すると、親が会社に来て抗議する。
あるいは、
定刻通りに出勤しない、時間にルーズであったり、会社よりもプライベートを優先し、業務に支障をきたす。
また、
自立心が乏しいわりに、自信過剰であるなど、甘やかされて育った若手社員を砂糖(シュガー)の甘さと虫歯のイメージに喩え、会社を溶かしてしまう要因となると説いています。
このような社員に共通する背景には、親子とも豊かで何不自由ない社会に育った世代ということのようだ。
この世代はほめて伸ばす教育が大好きで、叱ることはネガティブにしか取らない。
社会はそんなに甘くないと言っても通じないのである。
しかしいろんな世代が集まる会社、若い世代ともうまくつきあう適応能力がこれからは求められるのかもしれませんね。そのために自分を柔軟にさせることなのかもしれません。
タイプによって対応を変えることが必要なのだと・・・・
いかがですか?みなさんの会社では・・・・・・