みなさんこんにちは。下ちゃんです。5月14日は母の日ですよね。その日の前にカーネーションの出荷の写真がありました。出荷量全国3位の兵庫県淡路島から赤やピンクの定番色のほか、黄緑色など20品種の栽培が行われていて、全国へと出荷される。日ごろの感謝を持って母親にプレゼントするのもいいものでは・・・・・
今日の天気は良さそうですが、また明日から週末にかけて雨が降るような予報です。傘の準備を怠らないようにしないといけませんね。
ある会社で
リーダーをやっていて少し気になる人がいるのです・・・・要領がよくずる賢い人
この言葉だけではいい意味として捉えることもできるし悪い意味で捉えることもできるところではあります。具体的な行動がどうなのかが必要になってくるとは思いますが・・・・
間違いなく言えることは、ずるい事をして良く見えている人は、必ず後々に大きな失敗や負け組みに陥ります。
長い目で見てください。決して賢くてもずるい人間になってはいけないと思うのです。
ただ、リーダーとしての資質があって、実務よりグループをまとめる仕事を一生懸命している人に対しては少し違うのではと思います。
その人その人の感じ方によって違う見方があるとは思います。みなさんだったらどう対処しますか。
さて
リーダーが、人の集まりである「集団」をマネジメントすべき「チーム」として機能させるためにはどのようなことをすればよいのだろうか。
リーダーは、チームの目標を明確にしなければなりません。
異なる能力をもつメンバーが、目標の達成に向かって進んでいくのにまた協働することによって、それぞれの能力をうまくいかし大きな成果を得ることができる。
チームのメンバーが、チームの秩序を乱さずに、他のメンバーとコミュニケーションを図りながら業務を進められるように配慮する必要があります。
そのためには、リーダーは部下の関心をチームの目標達成という成果に向かわせます。
そして、リーダーは、チームの目標を達成するために必要な、部下が果たすべき役割を個別に具体的に明確にします。部下が、リーダーの個別の指示を受けなくても、何をすべきかを明確に把握できるようにするのです。
リーダーは、チーム全体の仕事を理解でき、自分の仕事がチームの目標といかなる関係にあるかを容易に理解できるように設計することが大事なのです。