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家庭と仕事両立に男子も関心を持っている・・・・・  人事見直し倶楽部通信  №2645

time 2017/05/22

家庭と仕事両立に男子も関心を持っている・・・・・  人事見直し倶楽部通信  №2645

みなさんこんにちは。下ちゃんです。暑くて軽くウォーキングをしようと思っても体が動いてくれません(苦笑)言い訳ですよね~この暑さに慣れるのには少々時間がかかりそうです。今日も気温が上がりそうな予報です。

水分補給はこまめに取りましょう~

 

新聞拾い読みです。こんな記事が気になりました。就職を控えた学生たちの関心が高いのが、「家庭と仕事の両立」である。女子学生にとどまらず、男子学生の間にも広まっているという。

就職情報会社が24月に来年卒業予定の学生に就職観を聞いたところ、男子学生6,128人の回答のうち、「個人の生活と仕事を両立させたい」が23.4%で、前年に比べて1.6ポイント増えたそうです。「楽しく働きたい」の27.3%に次いで多かったと・・・・・

また別の調査では、男子学生2,011人のうち72.3%が「仕事に就き、結婚したらパートナーと家事育児を分担しながら一生働く」と回答。男性は「家族を大事にしたい」「仕事だけが人生じゃない」という価値観から両立を考えているにでは・・・・と仕事と子育ての両立体験を学生向けに提供している企業の経営者が話されていた。人材不足の中小企業はこのような内容をどのように感じるかですね・・・・・

 

さて話は変わって、

「上司に対する思いやりで大切なことは何だろうか?」

と考えたときに、みなさんは何を考えますか。

私は、上司の気持ちを察することだと思います。上司が何を考え、何を望んでいるのか・・・・・

先に言われなくても感じてほしいと思うのです。

 

上司はその立場や部下への配慮から、あえて口に出さないことはたくさんあります。

「次の仕事ではこんな点を気づいてほしい」と思っていても、最初に言ってしまったのでは本人の成長につながらないからです。

敢えて黙っていることは多々あるということを部下は感じてほしい。

だから、上司の気持ちを察しながら行動することが部下としての必要条件ではないだろうか。

このようなことを思えるようになれば自分の成長につながることを・・・・・・

 

MPE 経営人事教育システム

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